「もうかなり濡れてるな、ゆっくり動かすぞ?」触られるたびに体中がしびれる…こんな感覚初めてで、アソコから伝わる波が体中走ってる…っ! まさかこのままセックスするの――!? 外見は人間と変わりないが、動物の遺伝子を持つがゆえに、ふとした時などに獣耳や尻尾が出る、“半獣人”と呼ばれる人間が存在する。中には彼らに偏見をもつ人間も少なくはない。図書館勤めの森咲沙奈(もりさき・さな)も半獣人で、ひとり静かに暮らしていた。ある日、未返却の本を返してもらいに図書館の常連である古山(こやま)の自宅を訪れる。古山は学者らしく、沙奈が半獣人だとわかっても好意的に接し、むしろ興味津々という変わった人物だ。ある日、沙奈は初めて発情期の発作に襲われ、応急措置として古山に抱かれることに! 「安心しろ」と優しく抱きしめるも、その指先は沙奈のトロトロになった性感帯をとらえて離さなくて……
「俺のことしか考えられないようにしてやるからな」激しく舌を絡められ、彼の熱い指先が下着の中へ……ダメェ!ぐっしょり濡れてるのがわかっちゃうよ…!――レーシングチーム所属のマネージャー・綾香(あやか)は、幼なじみでカーレーサーの廣和(ひろかず)に密かな想いを寄せていた。しかし、公私混同してはいけないと、レース中は近づき過ぎないように廣和と距離感を保っている。一方の廣和は、チームのベテランレーサーである千景(ちかげ)に対抗心と、綾香との仲に疑念を抱いてしまう。その夜、綾香は真剣な顔つきの廣和に唇をふさがれて――!?
後輩男子に教わる枕営業… 熱く淫らな実技指導で… 彼の舌使いに何度もイカされ、調教されてく私のカラダ… ――麻倉は成績最下位のダメ営業。対して、後輩の藤宮は常にトップ。彼が新人の頃は麻倉が教育係だったのに…。そんなある時、麻倉は上司に呼ばれ、今の成績じゃクビだと宣告される… しかも対策として藤宮から営業のコツを教わることに。すると彼にいきなり抱き寄せられ、「コツは…枕営業です」とそのまま濃厚なキスをされ… 一体どういうこと!? 営業に活かす色気を出す為と、敏感なナカを責められ、激しくイカされて…