現代経済学の小難しい骨子の部分はすっ飛ばして投資詐欺のスキームや行動経済学のキャッチーなうんちくを楽しく教えてくれるために、「経済学を教えない経済学教授」というユニークなキャラ設定になっています。じつに巧妙。 教授が詐欺師をギャフンと言わせ、読者はスッキリなだけでなく身につかない知識で賢くなった気になれる。まさに読者自身がカモだったのだ…!!と、そこまで性格の悪い作者かどうかまではわかりませんが、これを読んで行動経済学に興味を持って実際にダニエル・カーネマンを読んでみる、くらいの意欲がある人以外は、この漫画読んでも「賢くなったつもり」で終わりでしょうね。
純粋な野球漫画ではないですが、野球漫画で一番好きです。めちゃくちゃ面白いです。もう書店で新品で手に入らないのが残念です。 ギャンブル✖️野球 最高です。気になる方は是非!読んで後悔はしないと思います。ただ絵は下手くそですけど慣れます!
反則合戦といい今までの野球漫画とはまた違った試合展開が盛り沢山 じゃあ野球を小馬鹿にしてるのかというとそうでもなく終盤はチームメイトたちと友情と努力による熱い野球讃歌になるのがまた良い 特に主人公である渡久地がただのスカした野郎かと思ったら誰よりもプロ野球をリスペクトしてて情に厚いのが魅力的、ここが居心地が良いと思ってしまった云々の下りはグッとくる
1巻読了。 とても勉強になる漫画! 経済学者の加茂教授が、スカッと解決してくれる爽快感🎵 気持ちいいっ!! にしても、講義を一切しないが、生徒たちは、レポート提出しているの面白い。 第一講義の異時点間の選択の終わり方好き!!
読んでいるとハラハラします。 ドキドキします。 自分よりも圧倒的に頭が良いのだなと感心してしまう作品です。 「あーなるほど!!」「お前が!!??」声を出したくなってしまいます。 トリックを丁寧に種明かししてくれるので、高卒の僕にはありがたいです。
数ある野球マンガの中でも異色の作品です。カイジ系です。 主人公はストレートも遅く、変化球も投げられないのですが、プロ野球入り(弱小球団)し、勝ちまくって優勝を目指します。 どうやって勝っていくかというと、頭脳(駆け引きやデータ、観察など)と根性(勝ちたいと真剣に思う気持ち)です。圧倒的に不利な状況でも諦めず頭脳と根性を駆使して勝利を目指す辺りが、かなりカイジを彷彿とさせます。 ドカベンのファンの人とカイジのファンの人、どっちにオススメするかといったら、断然後者です。私はドカベンも好きなのですが、カイジも同じくらい好きだったので、すごく楽しめた作品でした。 ドカベンファンの方でカイジはあまり・・という方はこちらの作品ではなく、あぶさんを購入した方がいいと思います。
今までの野球漫画のセオリーをぶっ壊す、120kmのストレートと心理戦で日本一を目指す話。 心理戦がめちゃくちゃ面白い。 野球好きな人はぜひ読んでみてほしい。 1番印象に残ったのは、敵チームでめちゃ足の速いやつがいて、盗塁成功率100%で、塁に出ればホームスチールで確実に1点が入るという不思議なやつ。 ファミスタのピノの足の速さを思い出したよ。
ワインが飲みたくなる漫画です。 ワインにまつわる人間模様もとても面白いです。 でも、ある程度ワインの知識がないと、難しいかも。。。 このあたりをもう少しフォローしていると、初心者の人とかも読めると思うんだけどね。 ワインを知らないと、ただのヒューマンドラマです。 確か昔ドラマ化されていた気がする。
有名な戦国武将達が現代に現れた!さらには高校生になっていて学校に集結している! 武将の性格、見た目がしっかり再現されていて面白いw 信長公記を読んで歴史の勉強にもなっていますw新しいタイプの歴史漫画! ドラマ化もしていて、永瀬廉くん、西畑大吾くん、かわいいです!!!! ドラマも漫画もおすすめ!ぜひどちらも見て下さい!!
到底ライアーゲームの頭脳戦、心理戦に参戦出来ない一般人より低能の私はハラハラ、ドキドキしっぱなしです! 1個のゲームが終わるとまた次が来るし、常に冷静に挑む秋山さん、イケメン過ぎる。 ドラマの松田翔太がはまり役過ぎて、漫画を読んでも松田翔太に見えましたw キャラの個性が強すぎることが余計ゲームやストーリーの怖さを増してる気がする、、、 ドラマも漫画もお勧めです!
現代経済学の小難しい骨子の部分はすっ飛ばして投資詐欺のスキームや行動経済学のキャッチーなうんちくを楽しく教えてくれるために、「経済学を教えない経済学教授」というユニークなキャラ設定になっています。じつに巧妙。 教授が詐欺師をギャフンと言わせ、読者はスッキリなだけでなく身につかない知識で賢くなった気になれる。まさに読者自身がカモだったのだ…!!と、そこまで性格の悪い作者かどうかまではわかりませんが、これを読んで行動経済学に興味を持って実際にダニエル・カーネマンを読んでみる、くらいの意欲がある人以外は、この漫画読んでも「賢くなったつもり」で終わりでしょうね。