江戸柳生の柳生宗矩が主人公のマンガだが、回想シーンがいきなり始まったりするせいか主人公の姿がいまいち理解できない状態で読み続けてしまった。とみ新蔵の柳生兵庫助を読んでいたのでなんとなく前情報があったので読みきれたがこれがなかったらもっと理解できていなかったかもしれん
舞台は幕末で主人公の安馬の十蔵は以外の志士や渡世人などはいろんなところで見たことあるが安馬の十蔵は実在するのかが特に気になるところではある。 最終巻に短期集中連載され位単行本未収録だった「悪党」が掲載されているがよく理解できない状態で終わってしまった。
政治家の息子として生まれ政治家になる運命にある西郷大と石焼きイモの屋台をひきながら世界をまわる沢村大が全く違う道を歩んでいくが途中から絡んでいく。おそらく実在の政治家がモデルの話や現実世界との問題と絡めながら物語が進むがなんとなくわかったようなわかんないような感じで終わった。作者の後書きが面白かった
新グッドジョブ大金持ち編面白そう。
猛き黄金の国二宮金次郎は長く続けて、欲しいな。
連載中もなんとなく読んでいたが単行本で読み返してみた。山奥の古寺にて修行を積んできた主人公喝風太郎が持っている板を振り回しつつ仏教と絡めながら人々の問題を解決していく話。これ単体でも充分楽しめるとは思いますが、過去の本宮ひろ志マンガを読んでいるとより楽しめると思う。 「まだ、生きてる…」「俺の空」「サラリーマン金太郎」「硬派銀次郎」「男樹」の懐かしい面々が登場している。あと何気なく検索したら映画化もしてるんだな https://www.youtube.com/watch?v=FeE9d1LHlj8
※ネタバレを含むクチコミです。
2話で終わり、はもったいない連載すればいいのに。
人から勧められて積みっぱなしだった天地を喰らう。「ふーん、本宮ひろ志の三国志ものか〜」と思いながら1話読んでたら、いきなり劉備玄徳が諸葛孔明と一緒に龍(※竜王の娘たち。病気持ちの女に化け、夫となってくれる人物を求めて道端で物乞をしていた)に乗って天へ昇りだしてぶったまげた。 「娘たちと交わった男たちは天下を獲る」という設定はまあいいとして、女たちはクソデカ巨人サイズで男の方は童貞という設定なのが性癖丸出しで笑ってしまった。 竜王の娘たちはなんか普通にブラしてるし…JRPGに出てきそうなエッチな鎧着てるし…こういうのなんかすごくいいなと思いました。 このあとどう展開するのか、普通の三国志展開に戻るのかどうかすらまっったく読めなくてすごく気になります。
自身が参議院選挙に立候補してその様子を漫画にするという企画で、「選挙活動を漫画化するのは事前運動にならないか」「漫画界のハジ」など集英社のみならず業界を巻き込んだ一大プロジェクトになっていく(有名漫画家達からの応援、批判コメントも見どころ)。 担当編集になった堀内さんは後に集英社の社長になっていること(2020年から会長)、当時の政治家達のインタビュー、最後の作者の台詞など、非常に考えさせられるものがある。 終盤は文字が多く漫画としては読みにくいが、少年誌だからといって手加減せず、難しい内容もそのまま載せている。当時の作者の限界だったのだろうけども、そこをごまかさないところに好感を持った。大人にこそ読んで欲しい作品。
江戸柳生の柳生宗矩が主人公のマンガだが、回想シーンがいきなり始まったりするせいか主人公の姿がいまいち理解できない状態で読み続けてしまった。とみ新蔵の柳生兵庫助を読んでいたのでなんとなく前情報があったので読みきれたがこれがなかったらもっと理解できていなかったかもしれん