池波さんのエッセイ的なの。 上質な人、物、接し方を先生とたまたま出会った営業マンのお姉さんと池波節で解説。 お金を使うからいい、使いやすいからいい、注文した物を残したり、我が物顔で食事が終わっても退席しなかったり こういった行動がどうしても良くないのか理由がある。 多分もう続きはないのだろうけど、読んでいて小気味いいのでぜひもっとおじさんのお話聞きたいです。
表紙が渋すぎて地味なのがもったいない!内容はめちゃくちゃ面白い!!!!マジで全1巻を繰り返し読んでます。何回読んでも面白いんだけど。これ10巻分くらい描いて欲しい…。 ストーリーは読めばすぐ分かります。暗殺の話ですからね!殺る方も殺られる方もどっちも悪い人!!全員悪人顔なのがたまらなくツボです。 ここんとこ山田芳裕の漫画を読んできたけど、これが暫定1位かもしれないな〜!
エッセイと絵柄がすばらしく良く合っている。また、もともとはエッセイであって、物語ではないと思われるが、うまくエピソードに落とし込んでいる。企画・マンガ家の選択をした人もえらい! 「池波正太郎」は歴史小説で、ふだん読まない層には敷居が高いが、マンガ化し、しかも小説ではなく、エッセイを題材にしてくれたので、自分でも買う気になれました。
※ネタバレを含むクチコミです。
池波正太郎の小説、仕掛人シリーズがあり、テレビドラマの必殺仕掛人があっての、この漫画「仕掛人 藤枝梅安」な訳ですが、巨匠さいとう・たかを氏の劇画色が強いです、ゴルゴ13みたいな梅安さんを時代劇に登場させ、巨悪を断つ仕掛人を演じさせます。原作の設定に忠実というわけではないのですが、マンガ作品としては充分に楽しめる内容だと思います。
池波正太郎の「男の作法」を漫画化したもの。『男の』とはいうものの万人に通ずる「粋」を学ぶことができる。台詞回しや空気感が独特でいい
「へうげもの」の山田芳裕先生による新作は「NEO時代劇」と銘打たれた暗殺サスペンス&アクション。 元締から依頼を請けて人を殺すところは「仕掛人 藤枝梅安」と同じですが、本作は元締が主人公となり何人か抱えている殺し屋が登場するオムニバス形式になっています。大ゴマなどを使った演出や、ストーリーのセンシティブな部分など、かなり現代的にブラッシュアップされた文字通り「NEO時代劇」になっています。 梅安と違って香具師の元締が「音羽」なのがモーニングっぽいw
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151216-00000092-san-ent ドラマも面白いけど、漫画版は面白い。ただ巻数がおおいんだよな...
池波さんのエッセイ的なの。 上質な人、物、接し方を先生とたまたま出会った営業マンのお姉さんと池波節で解説。 お金を使うからいい、使いやすいからいい、注文した物を残したり、我が物顔で食事が終わっても退席しなかったり こういった行動がどうしても良くないのか理由がある。 多分もう続きはないのだろうけど、読んでいて小気味いいのでぜひもっとおじさんのお話聞きたいです。