「翔さん、声、我慢できないほどキモチいい…?」耳元でささやかれ、奥までじっくりほぐされて…。なんで俺、男にイカされまくってんだ…!? ―あるとき、カツアゲから助けてあげた青年・晴馬。それ以来、なぜか懐かれてしまったらしい。まぁ弟みたいでカワイイからいっか…なんて思っていたら、突然「もうガマンできない、恋人になりたい」って言いだして…!? ヤバイ、コイツ実はちょっとコジラセ系!? オマケにヤクザの若だっていうじゃねぇか!! 丁重にお断り…しようにも、俺のムスコをチュパチュパ咥えてきて…晴馬の舌使いも指使いも上手すぎて…キモチよすぎ…ッ! 俺の貞操、このままコイツにうばわれちゃうのー!?
「僕にとっては君も金目当ての女と同じさ」両親を亡くして以来、弟とふたりきりの私は、生活費や弟の学費を工面するためバイトを掛け持ちしてた。けど、どこも不況でシフトは減らされるばかり。困った私の前に、ホテル経営で有名な九条グループの方が突然現れた。しかも私が九条家と遠縁で、そのため社長・悟さんの花嫁候補に選ばれたって…。会いに行ったら、すごいかっこいい! すぐに悟さんから渡されたのは、婚約の契約書。婚約期間は3ヶ月。その間、生活費も弟の学費もみてくれると言われ、私は契約書にサインをする。途端に悟さんが私を襲ってきた! サインした契約書に3ヶ月どんな行為にも同意するとあったみたいで。そんなに弄られたら私…。
「翔さん、声、我慢できないほどキモチいい…?」耳元でささやかれ、奥までじっくりほぐされて…。なんで俺、男にイカされまくってんだ…!? ――あるとき、カツアゲから助けてあげた青年・晴馬。それ以来、なぜか懐かれてしまったらしい。まぁ弟みたいでカワイイからいっか…なんて思っていたら、突然「もうガマンできない、恋人になりたい」って言いだして…!? ヤバイ、コイツ実はちょっとコジラセ系!? オマケにヤクザの若だっていうじゃねぇか!! 丁重にお断り…しようにも、俺のムスコをチュパチュパ咥えてきて…晴馬の舌使いも指使いも上手すぎて…キモチよすぎ…ッ! 俺の貞操、このままコイツにうばわれちゃうのー!?