この2人を一生見てたい!! 優等生っぽい和田とギャルっぽい山本。見た目で誤解されがちな2人がフードコートでダラダラ喋ってるだけ。 アホだったり知的だったり口悪かったりくだらなかったり、気を遣わず本当に話したいこと話してる感じがいい。必要以上にキャッキャしてないし可愛さを全面に出してるわけじゃない、結構お互いのことボロカスに言ってたりもする。なのに尊いし愛おしいのは何故だ? ギャップで笑わせてやろうみたいな制作意図も見えないし、単純に面白くて心地よくてドンドン読んでしまう作品。好き。
トラウマがでかければデカいほどメモリは大きいし創造できるものも変わってくる… なんか設定難しいけどトラウマを思い出して戦うのってかなり痛々しいですね 単純なデスゲームのようで全然ちがうハードな人間模様のストーリー おじさんヒーローが主人公の漫画って本当痛々しく描かれてるけどやるときはやる!って様はかっこいいです 女の子もえろくて可愛い バトルも勢いあるのでおすすめ!
いつぶり?かもうわかんないけどめちゃくちゃ嬉しいニュース…! https://comic.webnewtype.com/contents/foodcourtjk/155/
※ネタバレを含むクチコミです。
フードコートでダベる二人の様子を、ただ眺めるこの作品。会話劇の面白さに全く飽きが来ない。 お嬢っぽい和田とギャルっぽい山本。素の顔を見せ合う二人は親友。山本の聡明さとカッコよさも意外すぎるのだが、見ていて面白いのは、カワイイ和田の変顔。これが良い顔するんだ……。 考える事もアホで結構下衆い事を言う和田。それを気怠げに山本が受け止め、突っ込む会話は不思議なテンポの漫才みたいで、横で聴いていたい心地良さ。 ズケズケ言い合う二人の信頼関係も随所に示され、至高のロマンシス。例えば親友同士の同居物語『伊勢さんと志摩さん』と併せて読むと、幸せになれるかも。
いわゆる、ずっと読んでいたい漫画ってやつですね。 見た目から勝手にイメージを固められてしまうふたりが、飾らず素のままでだべって居られる場所「フードコート」。 ファミレスでもなく、喫茶店でもない。路上でもなければ、家でもない。 郊外の大型商業施設とかによくある「フードコート」っていうのがすべてにおいて丁度いい。 (唯一、ふたりが痴漢について話している回は受け入れられなかったけど。まあでも友達同士ではああいう話ししがちなのかな…)1冊で終わるのは悲しすぎる、と思っていたら続編もあるらしいと知り嬉しくてジャンプしました。
コミックビームの付録小冊子に載ってる読み切り、もれなく全部面白いんだけど、なかでもこれがいちばんよかったかも…。 アレックスの王子様っぷりも去ることながら、主人公の顔が変わる瞬間のコマにはいい意味で鳥肌がたった。
女の子キャラも男の子キャラも、独特の愛らしい魅力が溢れる漫画を描く作者さんですが、本作品でもそれは発揮されています。表紙の女の子が主人公なんてすが、健気でいじらしく、キラキラしていて目が離せない、強烈な可愛さのヒロインです。一方でヒーロー役の青年をはじめ、中性的なイケメンも複数登場しそちらもまた魅力的。 あまりに多彩かつ独創的なキャラ造形に、いったいどんな人が描いてるんだろうと気になって調べてみると、性同一性障害が認められた元女性とウィキペディアに書いてありました(一次ソースは検索中) なるほどね〜〜〜〜。もちろん私はストレートですし、理解にまでは至れないにしても納得感がすごいです。大多数の人間が収まっている枠に収まらない価値観を持つ、これってめちゃくちゃ武器ですよね。
爽やかで甘酸っぱい恋愛を描いた青春群像劇、からの急転直下。周到なミスリードで、予測もつかない展開へと引きずり込まれていく。 作者の成家慎一郎先生といえばあちこちの出版社からありとあらゆるジャンルの作品を何でも屋の如く発表しています。傑出した画力と独特の魅力・雰囲気があり、個人的には十指いや五指に入るくらい好きな漫画家かもしれません。というのも表紙やパラ読みした雰囲気が好きでなんとなく買ってみたら、またこの作者だった…というパターンがあまりに多くて、この「ドロップフレーム」もその一つだったりしますw ここからは多少のネタバレになりますが、謎解きや入れ代わった時系列、タイムリープなどの要素って恋愛モノのとりわけギャルゲーやラノベなどのオタクコンテンツではもはや定番とも言えると思います。「ドロップフレーム」も読んでまず思ったのがエロゲみたいな話だなと(褒めてます)。「君の名は。」なんかも、慣れてない一般人が見たら面食らうらしいですね。 2巻まで読んで結末を知らないので、読み終わったらまた書きにきます。
この2人を一生見てたい!! 優等生っぽい和田とギャルっぽい山本。見た目で誤解されがちな2人がフードコートでダラダラ喋ってるだけ。 アホだったり知的だったり口悪かったりくだらなかったり、気を遣わず本当に話したいこと話してる感じがいい。必要以上にキャッキャしてないし可愛さを全面に出してるわけじゃない、結構お互いのことボロカスに言ってたりもする。なのに尊いし愛おしいのは何故だ? ギャップで笑わせてやろうみたいな制作意図も見えないし、単純に面白くて心地よくてドンドン読んでしまう作品。好き。