アニメからコミックも読みました。 片羽もがれ人間に対し期待はしていない戦士妖精のシャル、母のような銀砂糖師になるため、何があってもあきらめず向かっていくアン。 護衛として買ったシャルに、妖精と友達になると言い張るアン。最初は不信な目で見ていたが、誠実な人柄に次第に興味を持ち始める。 アンはわかりやすく好意を持っているけど、静かなトーンでシャルが好きだというところはキューンでなります。 二巻と短いですがすっきり終わっていていいです
面白いです。過労死(未遂)から始まって、現代からすればおそらく何百年も前の世の中であろう作中の世界で、薬師として頑張るコレットの姿は応援できるし何ならすごく感情移入してしまいました。 あと古代ギリシャ神話をちょっとかじってるといろいろ小ネタが散らばっているのに気がついて楽しいです。 改めて検索し直してみると知らなかった・気が付かなかったネタがよりたくさん散りばめられているのがわかってさらに楽しい。諸事情あるとはいえ主神ゼウスを筆頭に割とろくでなしが多いギリシャ神話男神勢の中で、群を抜いて紳士で心優しい説もあるハーデース神絡みの恋物語としてとても面白く読めました。
衝撃的なタイトルで重い内容かと思いきやとっても素敵なお話 努力することは無駄じゃないんだなと思える作品。支えてくれる人や努力する人の存在をみて自分も頑張ろうと思える。 コレットが明るく前向きで面白いだけでなく、人として大事な事を改めて教えてもらった。 ハデス様の優しさにはキュンキュンです!!!! 何回も読み返してます。
コレットの強さや努力、頑張る姿は勇気をもらいます。私も頑張ろう!って素直に思えた。 コレットが純粋でずっと綺麗な心のままで、コレットが存在したら世界は平和だ。って思える。 忙しさにやられてしまうコレットが、頑張りすぎた先で出会うハデス様がいて。ハデス様、かなりイケメンですし、対応もイケメン。 ハデス様との展開にもキュンキュンします! 神話も絡む独特な世界観があったり、死ぬことにしたあとに素敵な世界が広がります。
小柄でパワフルな女の子が主人公。助けてあげたい!直してあげたい!と真っ直ぐで取り組む姿勢は読んでいても気持ちがよかったです。 ハデス様とのやりとりは微笑ましく、少しずつ心が溶けてゆきコレットさんとの関係性が変わっていく。また、ハデス様の家来たちも最初は毛嫌いしていたけど、彼女の人柄に触れ、なんだかんだ言って助けてくれるようになっていく様は、地道な行動は人を変えるんだなぁと改めて感じました。 神話の神様たちも出てきたりして、神様の世界ってもしかしたらこんな感じなのかもしれないと、あまり詳しくない私でも面白く読み進められました。
タイトルが印象的でずっと気になっていたけれど、あまり読まないジャンルなのでスルーしてきた作品。 こんなにハマるとは、こんなに泣くとは思いませんでした。出会えてよかったです。 お転婆だけど優しくて可愛くて責任感が強いコレットの人柄が素敵で、ハデス様じゃなくても好きになってしまいます。 クールで無表情に見えるけど、コレットや家来達に深い愛情を持って接するハデス様ももちろん素敵です。 家来のガイコツ達やコツメくんや薬師達や神様達も魅力的で、みんなみんな幸せになってと思わず神に祈りたくなりました。 コレットとハデス様が幸せな時間を過ごせば過ごすほど、人間の命は有限であることを思い知らされるようで切なくなります。 『コレットは死ぬことにした』というキャッチーなタイトルはコレットの覚悟や決意なのだと気づいた瞬間、涙が止まらなくなりました。 死んだら胸を張ってハデス様に会えるように、コレットのように真っ直ぐに生きていきたいと思います。
ファンタジーの恋愛マンガっていうだけではなくて、コレットの優しいふんいきとハデス王の見守ってくれる包容力が素敵すぎて、全体的な空気感にいつも癒やされます。
ハデスがイケメンで、苦しみを抱え込んで、実は優しいってところからズルい。そういう一人で無理をするタイプである孤高の存在に、裏表のない真っ直ぐで優しい少女の組み合わせは見ていて、いいものがあるなぁと思う あと部下の骸骨(とくにカロン)がかわいいっていうのもポイント。かわいい髑髏とかみんな好きに決まってるじゃんとなる。
可愛いだけでなく、向上心と反骨心があり芯が通っいる魅力的な主人公コレット。ブラック労働で過労気味になってしまったり、現代病っぽくてクスっときます。 相手役の冥王さまも厳しいこと言うわりにいい奴なんですが、ちょっと冥府を統べるにしてはヒョロガリで弱そうなのが玉に瑕ですね。
アニメからコミックも読みました。 片羽もがれ人間に対し期待はしていない戦士妖精のシャル、母のような銀砂糖師になるため、何があってもあきらめず向かっていくアン。 護衛として買ったシャルに、妖精と友達になると言い張るアン。最初は不信な目で見ていたが、誠実な人柄に次第に興味を持ち始める。 アンはわかりやすく好意を持っているけど、静かなトーンでシャルが好きだというところはキューンでなります。 二巻と短いですがすっきり終わっていていいです