・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 。古いヤングマガジンを読んでいて気になったので今回読んだが面白いのか面白くないか聞かれたら微妙な感じはする。まあ俺の好きな系統のマンガには違いない。3巻までは好き。 ・特に好きなところは? 犯人をぶん殴る前に問題になりそうだから、周りに10秒間目をつぶってろをいうシーンとある犯罪者の名前が由利だったこと。多分この人から取ったんだろう https://manba.co.jp/boards/151185 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 史村翔かしのはら勉が好きならおすすめです。俺は史村翔が好きだししのはら勉の絵が好きだからいいけど、ある日突然これ面白いから読んでとおすすめしても難しいとは思う・・・
柔道部物語の史村六段のモデルでおなじみの史村翔先生(別名義:武論尊)さんの原作に、絵がうまいことでお馴染みの池上遼一先生が作画したまんがです。面白くないはずがないです。すぐ読んでください。 少しだけ浪花節的なじめっぽさがなくもないですが、基本的には良いスパイス程度で、登場人物は皆良い男です。カッコ良す。 欲を言えば、もう少し続いても良かったかもしれないですね。わからないですが。 ■好きになった点 登場人物が魅力的(生き方がカッコ良い) 敵キャラが強キャ(魅力あり) 夢があり、ワクワクする じめじめしてない 絵がうまい 話が面白い(どういう展開になるのか気になる) 一話目から引き込まれる 展開がサクサク進んで小気味良い ■良かったエピソード 一話のラストで、一話の中盤で敵として出てきた人物が「目がピカァ」という感じで味方だったことが判明したシーン。ちなみに光っていたのはメガネと思われます。 敵のボスが絶体絶命のピンチに陥ってなお社民党との連立を拒む点。これは絶対にやってはいけないことですからね。しっかりと矜持を保っている点が良かったです。 政治の解説員として舛添さんっぽい方が出てきて時代を感じる。 敵ボスの散り際(流石すぎる散り際。敵といえどあっぱれ、流石の見識です。敵ボスの格がググっと上がるので、それに勝利した主人公チームの強さも際立ちます) 最後のBLシーン(個人的にはなくても良かったですが、なんとなく見せ場っぽかったので一応ランクイン)
不遇な境遇な二人の男の子が、一方は裏社会のやくざとしてTOPを目指し、片方は政治の世界でTOPを目指すという漫画です。 どの世界で勝負しても、TOPに君臨するやつは同じなのだという事がわかります。 エリート街道に進んだ同級生をうらやましいと指をくわえて見ている君!! 自分のテリトリーでTOPをとってみろ。 そうすれば案外見える景色は同じだったりするよ。
一話完結で読みやすい。主人公は大学病院で助教授になれる程の腕を持っている医者だけど、とある理由で過去を捨てて、今は新宿のゴールデン街で診療所を営んでいる。ほとんどお金にはならないけれど、訳ありの街の人々から「熊先生」と呼ばれ慕われている…というお話です。あまりオペシーンもないですし本格的な医療漫画とは少し違いますが、ヒューマンドラマとして患者との心の交流と医者としての葛藤の両方が描かれています。読んでいるとだんだん熊先生が阿部寛にしか見えなくなってきました。すごく似てません?
まず史村翔って武論尊なんだ…っていうところに驚きました。文庫版で読んでたんですけど1巻に当時を振り返ってのコメントがあって、それを読むと天下の池上遼一先生と組むとあって、かなり編集長にビビらされたらしいです(笑)。プレッシャーから北海道の牧場に逃走したこともあったそう…。 ヤクザが出てくることは何となく知ってたけど、こんなに規模がデカいストーリーだったとは…!サンクチュアリってこういう話なんだ。現実ではありえないような展開でも、池上先生のキャラがカッコいいから納得しちゃいます。でも北条と副署長が結ばれるシーンは神々しすぎて「なんだこれ〜!」って声が出ました。キメ顔の似合う男前がたくさん出てきますが、一番好きなのは渡海さんです。
高校生くらいに時に読んでも十分面白かったが今読むと違った感じで面白い。昔は主人公の国分徹郎がすごい年上に感じたが今は同年代になっているとか色々あるけど一番は自分のやりたいことをやりたいようにやっているかという点で考えてしまった。史村翔は「サンクチュアリ」や「右向け左!」が有名だと思うがなんというかこういう浪花節っぽい原作の方が好きかな。
表(政治家)と裏(やくざ)・・。表裏一体という言葉がありますが、政治とやくざが切っても切れない関係性であることを認識させられます。何かを成し遂げるには、キレイごとだけではやってけない、現実の厳しさみたいなモノを教えてもらった気がします。
9巻が出た…ずっと熱い展開が延々と続いて手が止められない。 こういうのが良いんですよね〜 超展開ばかりでもあるのは池上遼一なので当然として、ストーリーが広大な背景なのに裏世界すごい狭く感じちゃう(笑)
登場人物すべてのキャラクターにストーリーがある。 そしてその全てがかっこいい、悪役にもそれぞれのストーリがあり登場人物すべてがいい意味での男である。 政治とヤクザの物語だが、話自体は難しすぎず、手に汗握る展開で飽きがこない。 全ての男子に読んでもらいたい物語である。
社会の光と闇の両面から日本を変えていくストーリー どこまでいっても2人の絆がカッコいい ウロボロスも似た設定で面白かったが、深みで大きな差が出ている。 まさに傑作
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 。古いヤングマガジンを読んでいて気になったので今回読んだが面白いのか面白くないか聞かれたら微妙な感じはする。まあ俺の好きな系統のマンガには違いない。3巻までは好き。 ・特に好きなところは? 犯人をぶん殴る前に問題になりそうだから、周りに10秒間目をつぶってろをいうシーンとある犯罪者の名前が由利だったこと。多分この人から取ったんだろう https://manba.co.jp/boards/151185 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 史村翔かしのはら勉が好きならおすすめです。俺は史村翔が好きだししのはら勉の絵が好きだからいいけど、ある日突然これ面白いから読んでとおすすめしても難しいとは思う・・・