つげ×池上の「ガロ 1968 前衛マンガの試行と軌跡」が12月に発売
池上遼一の本が出るみたい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ つげ義春と池上遼一の二人が刺激しあい、競い合うように果敢に実験作に挑戦した軌跡をお二人の作品とともにたどる。・つげ・池上両先生の「ガロ」掲載作を発表順に交互に掲載。・両先生の新規対談、当時の編集者・高野慎三氏の解題か回想を収録。・つげ義春…67/3通夜(10・67/5山椒魚(8)・67/6李さん一家(12)・67/8 峠の犬(12)・ 67/9海辺の叙景(27)・67/12西部田村事件(18)・68/6ねじ式(23) 110・池上遼一…67/8夏(20)・67/9地球儀(20)・67/11禁漁区(24)・68/5風太郎 無風時間(30)・片目男の独白(20) 114・つげ義春・池上遼一の関係性が描かれた解説テキスト・両作家作品のサンプル画像 http://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784575314168 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ファンにとってうれしいのは両氏による新規対談かなー。 つげさんは、ほとんど表舞台に出てこないし、こういうのってすごい貴重だと思う。 両氏の作品を読み重ねてから、対談読むと楽しそう。
2016年面白かったマンガを先取り@マンガナイト
池上遼一 『コオリオニ』梶本レイカ 『はてなデパート』谷和野 『ニュクスの角灯』高浜寛 『空中庭園の人々』冬目景 『木陰くんは魔女』小森羊仔 『アオとハル』しおやてるこ 『あげくの果てのカノン』米代恭 『グランドステーション〜上野駅公安室日常〜』池田邦彦 『SAD GiRL』高浜寛 『ネガ』はらだ 『HaHa』押切蓮介 『カナリアたちの舟』高松美咲 は凄い良かったと思ってます