憧れの王子・ハインツの婚約者として王宮に入ったマーリン。離宮で二人きりになった途端、紳士だった彼が一変!「一日も早く、君を孕ませなければ」と激しく求められる毎日!ベッドで、浴室で、バルコニーで、何度も何度も抱かれるうち、彼の指先が軽く触れただけで感じてしまう身体に。夜通し迫ってくる精力満点のハインツ。まだするんですか……!?熱烈な彼との子作り生活。
英国滞在中に知り合った、伯爵ルークから熱烈求婚された愛純。「君の躰は熱くて溶けてしまいそうだ」紳士らしからぬ淫猥な言葉と共に激しく熱杭を穿たれ、興奮と官能で息も絶え絶えに――。抱かれるたび彼の愛を感じるけれど、時折、本心が見えなくなる……。なぜ私を選んだの? 欲望を孕んだ紺碧の瞳はどこか寂しげで――。端整な英国貴族が抱く闇と淫愛の真実とは?
「お前ほど強く気高い女を知らない。妃になってくれ」宿敵の王子から求婚された海賊姫・ルクサーナ。煌びやかな宮殿でもツンツンし合う仲は相変わらず。でも戦いでは知らなかった凛々しさ優しさに惹かれはじめ――。王子の荒々しい愛撫に溺れ、身も心も結ばれた初夜。湯殿やオアシスで何度も身体を重ね、二人はいつしか甘い雰囲気に。熱砂に海の乙女が舞うEroticファンタジー!
幼なじみの隼人と再会した藤花。久しぶりに会った彼は蠱惑的な大人の男で、思わず見惚れてしまう。仕事の窮地を救った見返りに「報酬が欲しい」と彼女に迫って来て――。「俺が脱がしてやる」吐息混じりに囁かれて心まで蕩かされる。誰にも見せたことのない部分を熱い指先で愛撫され、初めての快感に下肢が戦慄く。そして、とうとう十年想い続けた初恋が実を結ぶ……!?
気持ちよくなったら、声を出しなさい。閉ざされた離宮の中で、夜毎与えられる情熱と快楽 ■王太子ヴェイセルから『オーロラ宮の花嫁』にと望まれたフェリシア。それは王太子が正式な花嫁を迎えるまでのかりそめの花嫁の名だった。「ふたりで一緒に達こう。いいよね?」幼い頃から慕っていたヴェイセルに激しく愛され、毎日のように蕩けるような快楽を与えられる日々。この婚姻は束の間のもののはずなのに僕の妻は君だけだという彼の真意は!?
政略結婚から始まる淫らなリゾートLOVE 傲慢な海運王×傷心女子 「私が買った花嫁の身体を見せてもらおうか」身に覚えのない醜聞から世間の晒し者にされた愛里は、実家で引きこもるように暮らしていたが、<二十一世紀の海運王>と呼ばれる宇佐美漣から名指しで求婚され、受けることに。怪我の療養のため所有する島で暮らす漣は相当な人嫌いで、初夜の褥で蔑むような言葉で妻としての義務を果たすよう命じられ……。(ヴァニラ文庫ミエル)
仕事の面接に振袖を指定され不思議に思いつつホテルに向かった千花は、相手が最年少で刀匠の資格を取った青年、咲良伊織であることに驚く。彼は以前、素性を知らぬまま心惹かれた相手でもあった。酔いと雰囲気に流されて記憶があやふやなまま彼と夜を過ごした翌朝、初めてこれが面接でなく見合いだったと知る千花。お互いの気持ちを確かめないままわずか一ヶ月で結婚。新婚初夜、戸惑い気味な千花に伊織は「お前が俺を好きになるまで抱かない」と宣言するが? 溺愛系甘甘新婚ラブストーリー!
「いけない子だ。もっとキスが欲しいのか?」耳朶をくすぐる囁き、ロマンティックな口づけ――。アラブの王子様の情熱的な求婚で灯里の日常は一変! 強引だけど誠実な姿に惹かれるうち、「たっぷりと感じさせてあげよう」アプローチはどんどん激しく!花嫁として訪れた彼の国でも、煌びやかな歓迎に戸惑う間もなく求められ乱されて……。
「そなたは私のものだ」初夜の閨で淫靡に囁かれるだけで蕩ける。長い指で弱いところをたっぷりと攻められて、灼熱の杭で穿たれれば、千香子は初めてなのにはしたない声を漏らしてしまう。湯殿で、人払いした屋敷で、夜となく昼となく七代将軍宗之に貪欲に求められ、無垢な身体が猥りがましく作り替えられていく。逞しくて雄々しくて、気高い上様に独占される悦び――!
超高級ホテルのイベントに当選した私をエスコートするのは、本物の王子様・レオン!甘い声で囁かれ、その日のうちにベッドへ。「君は私を狂わせる女性だ」淫らなキスと巧みな愛撫。身体は初めての快感に震え、本当に愛されているみたい――。夢のような数日間、終わるのが辛くて離れようとすると、王子に抱きしめられて熱烈に求婚され!?
同じ病院で働く藤臣と静香は幼なじみの夫婦。周囲には秘密だけど、ずっと育んできた二人の愛は永遠!「どれだけ俺を夢中にさせるんだ?」藤臣の淫靡な囁きに蕩けてしまいそう。隔たりのない繋がりに、一層感じてしまい……。彼への愛おしさがとめどなく溢れ、甘い夜を重ねて。結びつきは強まる一方だと思っていた矢先――彼の祖父が現れて、事態は思わぬ方向へ!?
六年ぶりに再会した、憧れの御曹司・由暉は蠱惑的な大人の男性になっていた。トキメキが抑えられない凛は婚約者として同居する契約を結んで!?「おまえを絶対に離さない」甘い囁きと、優しく丹念な愛撫――。「ずっと好きだった。俺と結婚してくれ」最奥まで貫かれ、揺さぶられれば、はしたない声が洩れてしまい……。夢に描いた恋が実を結ぶ、契約から始まる愛され蜜婚!
「君の身体をたっぷり味わわせてもらおう」弟が起こした事故の償いで、大富豪・湊人が滞在する高級リゾート島に連れて行かれた葉菜。乱暴に抱かれると覚悟していたら、お姫様を扱うように優しく愛撫され、堪らず淫らに感じてしまう。「帰国するまでは恋人でいてくれ」煌びやかなホテルや美しい自然の中で夢のような時を過ごして……。常夏の島から始まる御曹司と濃密ラブ!
「君は生涯、私だけのものだ」金色の瞳を持つ逞しいレオンと一瞬で恋に落ちた真理。力強い抱擁と愛撫。灼熱の塊で貫かれ、この上ない快感に支配される。もっと愛されたい――その一心で傍にいることを決意したけれど。ギリシア名家当主で大富豪の彼。望めば手に入らないものはないはずなのに時折切ない表情を見せるのはなぜ?孤独な海運王と真実の極上ドラマティック愛!
『約束通り、花嫁になれ』憧れのCEO・志月から突然のキス。夢心地でいると漆黒だった彼の瞳が青く光り――。子どもの頃、嫁ぐ条件で竜神に命を救ってもらった万葉。まさか竜神が志月の体を乗っ取っている!?巧みな愛撫に酔いしれ、熱杭を胎内に受け入れる。身体は悦びに沸き立つけれど、本当の彼に抱かれているわけじゃない。ところが、翌朝「志月」として目覚めた彼は?
一人きりで英国を訪れた杏子。飛行機で隣り合った大輔に心奪われ、ホテルで一緒に食事をする。「俺をその気にさせた責任はとってもらう」激しい愛撫に感じるままはしたなく乱れ、昂りを受け入れた躰は火が点いたように熱く、際限なく求めてしまう。旅が終われば離れ離れになる運命。なのに後戻りできないほど惹かれる……。凄腕パイロットとめくるめく官能ラブな蜜月旅行!
ディーンの逞しい胸に抱かれて、頭が真っ白になる亜子。銀色の瞳はとてつもなくセクシーで、見つめられると心臓が早鐘を打つ。激しく唇を貪られ、胸の頂に吸い付かれ、震えるほどの快感が押し寄せる。彼の秘密がだんだん明らかになり、知れば知るほど夢中になってしまう。ストレートでスマートなイケメン外国人紳士の熱烈情愛にキュン! 屈強男子と海を越えた甘ラブ。
サイードはアルド石油日本法人の若き社長。秘書の瞳子が頼まれたのは来日する王族のため、婚約者を演じること!?密かに恋していた彼の命令に心は複雑。無事に役目を終えたと思ったら、スイートルームへ――。社長の濃厚なキス、巧みな愛撫に心まで虜に。官能的な夜のあともオフィスで、パーティーで、恋人のように身体を求められ……。
伯爵家のマナーハウスに仕えるセーラは、ある日屋敷が売却されるという噂を聞く。次期伯爵のディーンは、セーラがディーンと結婚すれば売却は回避できると言いキスをして、愛撫と舌で淫らに責め立ててv
いますぐここで奉仕してくれ…愛する人はオフィスの暴君結婚に傷付いた弁護士×恋心を隠した秘書【あらすじ】「結婚はしない。抱きたいときに君を抱く」。母の病院代のため、上司であり法律事務所の経営者である弁護士の聡と愛人契約を結んだ夏海。同じマンションに住み、自宅でもオフィスでも聡の望むままに抱かれる日々を送っていた。一方、前の結婚で心に傷を負った聡は、夏海を愛しながらも自分の気持ちを認めることができない。だが聡の婚約者の出現で、二人に過酷な試練が訪れ…。
払い終わるまで、あんたは俺のいいなりに抱かれる。誤解から始まった肉体での損害賠償……。でも彼の制服を見ると、身体の底から熱いものが……!?〈あらすじ〉「いつも俺のことをいやらしい目で見てただろ?」地方空港のショップの店長をしている美夏は、秘かに憧れていたパイロットの神谷が自分の妹を妊娠させたと聞き、人前で彼を殴ってしまう。だが、それが濡れ衣だったことが発覚。美夏のせいで、結婚と昇級のチャンスを失った神谷は、自分が被った約1000万円の損害を、美夏の身体で返すように要求する。反発を感じながらも美夏は……。
「まだ、だ。ひとりでイクんじゃない」 まもなく20歳の誕生日を迎えるトーキョー王国の第四王子コージュは、“次期国王”と噂される博学多才にして高潔な人柄。しかし、王子の秘書官であるアリサだけが彼の秘密の顔を知っていた。5年前にアリサの処女を奪って以来、王子は晩餐会のレストルームで、競馬場の王室専用ブースで、彼女の体を激しく求める。だが、ワシントン王国王女との結婚が内定し、アリサは身を引く決意をするのだが…。
王位を狙う者の陰謀に利用され、強国シュヴァルツの覇王であるジークフリートと牢獄で婚姻の契りを結ばされたアリシア。陰謀は失敗に終わったが己の低い出自を気にするジークはアリシアを故郷に帰そうとする。しかしアリシアはジークをただ一人の伴侶と慕っていた。 「最初のときより、気持ちいいって顔だ」 彼女を受け入れたジークに改めて抱かれ、悦びに震える身体。しかし平民出身の彼を慕う国民は王族であるアリシアに反発して!?
「罪深い悦びだ。こんな私を受け入れてくれるね?」義兄ミケーレを慕い、修道女を志すジュリエッタは、父とメイドの行為を垣間見てしまったのをきっかけに、淫らな夢に苛まれるようになる。彼女の告解を聞いたミケーレは、悪魔を払うため、夢の中の行為を模倣すると言いだした。聖職者である義兄の指先に翻弄され愉悦を教え込まれる秘密の時間。罪悪感に苛まれるジュリエッタに、ミケーレは自分を信じろと妖しく微笑み…!?