大人になるとなかなか足が遠のいてしまっている図書館。 子供のころは絵本がたくさんあって、選びきれなかった印象でした。 ぶっきらぼうだけどこんな司書さんがいたら、もっといろいろな本に興味を持って読めたかもしれないなぁ。 大人に利用に視点がおかれ、年代問わず利用できる施設のいいところが書かれているので怖がらずに立ち寄る(読む)ことをお勧めします。
1巻読了。 かなり面白いが、破壊の鉄球とおなべのふたタイプの漫画。メジャー誌ならもっと人気でたかもしれないものの、面白さのわりに大して話題にならないまま3巻で終わってしまったのもまぁ納得できなくはない惜しさがある。 「民俗芸能」というレアで興味深い題材(よさこいや盆踊りよりさらにマイナーな岩手の「鬼剣舞」←検索で出るw)。文化系漫画として貴重で雰囲気も良い一方、論理的な会話の構築ができていなかったり噛み合っていなかったり、稚拙さも目立つ。会話や言葉選びのセンスが悪いのは本人の能力なのか編集の質が低いのか…… おっさんが主人公だが、少女漫画かそれに類する畑の作者だと思われるのでどうしても「おっさん漫画」っぽくはないですね。逆に画面がキラキラしてるのが気にならない読者であれば、心情描写などを楽しむことができると思います。
大人になるとなかなか足が遠のいてしまっている図書館。 子供のころは絵本がたくさんあって、選びきれなかった印象でした。 ぶっきらぼうだけどこんな司書さんがいたら、もっといろいろな本に興味を持って読めたかもしれないなぁ。 大人に利用に視点がおかれ、年代問わず利用できる施設のいいところが書かれているので怖がらずに立ち寄る(読む)ことをお勧めします。