「私に任せて…悦くしてあげるから、お前がこの夜を忘れられないくらいにね」とある理由から吉原で働くことになった朝日は、呉服屋の若旦那の菊次郎の目に留まり指名されることに。緊張していた朝日だが、濃厚なキスで感じさせられ、乳首やアソコを丁寧に指と舌で愛撫され…初めてなのにイっちゃう…!後日、朝日のことが忘れられない菊次郎は再び訪れるも、すでに辞めたと聞かされる。朝日が吉原にいた理由、そしてその正体とは――!?
「じゃあこれも夢か?お前のここが…こんなにグショグショになってるのも…」私… この感触を知ってる…―― 劇団『春川座』の女形で看板役者の辰次とその妹で未熟な女優の咲。ある日の稽古中に辰次から「もう役者辞めれば?」と言われて落ち込む咲。そんな状況を見かねた劇団員の涼太郎は咲を食事に誘う。兄からのプレッシャーから逃げるべく酒を飲んだ咲はいつしか酔いつぶれてしまった。そこに現れたのは辰次。酔いつぶれた咲を見つけると涼太郎が目を離している間に宿泊先に連れ戻した。咲をベットに寝かせると「涼太郎さん…」という寝言が。その刹那にたがが外れて咲にキスをした――。涼太郎からの告白、そして兄からのゆがんだ情愛、咲の身体が求めるものは…!?
時は戦国、甲斐の当主になった武田信玄には誰にも言えない秘密があった。まさかそれを謙信に知られてしまうなんて…!抗いたくても抗えない。武田を守る為に信玄が取った行動とは…!?
時は戦国、美濃の領主斎藤道三の娘・濃姫は父の命令で尾張の織田信長の元に嫁ぐことに。従順な妻を演じる濃姫だったが信長には言えないもう一つの裏の顔があった…!?
「これならいかがです?」ナカを激しく突き上げられる度、甘い声が漏れてしまう。言い返したいのに、こんな男相手に感じるわけがないのに──! …天下の豊臣秀吉の側室となった茶々。しかし茶々の心に宿るのは復讐の炎だけ。秀吉との夜伽のため床の間に入る茶々だが、そこに現れたのは家臣の石田三成だった!! 三成が秀吉から言付かったこと、それは「秀吉がここへは来ない」こと、そして「三成が茶々を抱く」ことで─! ?重なっていた唇は次第に胸へと移り、舌で乳首を弄ぶ。十分に濡れたアソコも執拗に責められて、快感に足が震えてしまう。だめ、もっとゆっくりして… 私は貴方の子なんて孕みたくない…! そんな気持ちとは裏腹に、ナカを侵されることに身体が悦び始める─…。「茶々様、貴女の思い通りには決してなりませんよ」それぞれの思いが混ざり合った復讐劇が今、開幕する。
時は戦国。伊達家の長女・月貴姫は幼い頃弟の政宗とある約束をする。時が経ち、他家に嫁いで行こうとする月貴姫に政宗が取った行動とは… 「ずっと側にいるって言ったよね?」政宗から注がれる狂気にも似た愛情から月貴姫は逃れることが出来るのか…
幼馴染みのヒデマサと蘭子はある出来事からお互いのカラダが入れ替わっちゃう事に…初めて見る蘭子(自分)のカラダにコーフンして…
風邪で寝込む弟の代わりに男のフリをして教師になった明日香。誰にもバレなかったのに、よりによって不良のアイツにバレちゃった…!? 秘密にする代わりにされるエッチなイタズラ。イヤなのに気持ちいい… 困惑する明日香の運命は…!?
「あの日から私は彼のオモチャになった」父の借金のカタに、男だと嘘をつき執事として雇われることになった琴音。琴音の正体を知る人物からの仕事と称して繰り返される調教の日々…。終わらない快楽の果てに琴音がみたものとは…!?
「貴方の正体を知った時、自らを抑えきれないほど欲情した」上杉家に嫁いで数年、刹那は謙信に溢れんばかりの愛情を注がれ、女としての悦びを感じる日々を送っていた。そんな刹に新たなる不穏な影が忍び寄る…。前作『乙女武将』のその後を描いた戦国恋愛絵巻!