小林よしのりが今、『おぼっちゃまくん』の続編を描くワケ | 週刊女性PRIME週刊女性PRIME「ともだちんこ!」などの“茶魔語”で、子どもたちに大ブームを巻き起こした小林よしのりさんの『おぼっちゃまくん』が、なんと、大人向けバージョン『新・おぼっちゃまくん』として帰ってきた!
小林よしのりが語る、凶暴な漫画家人生 「わしにはまだ、納得いかないことが多い」Real Sound|リアルサウンド ブック小林よしのりは『東大一直線』(1976年~1979年)、『おぼっちゃまくん』(1986年~1994年)といった数々の名作を生み出してきた天才ギャグ漫画家である。中でも1992年からはじまった『ゴーマニズム宣言』(以下、『ゴー宣』)は、政治、思想、言論といった様々な分野に大きな影響を与えるとともに、漫画…
漫画家・小林よしのりさん 理想論の父、現実主義の母|エンタメ!|NIKKEI STYLENIKKEI STYLE著名人が両親から学んだことや思い出などを語る「それでも親子」。今回は漫画家の小林よしのりさんだ。 ――両親は対照的な性格だったそうですね。 「父親はマルクス主義者の郵便職員で、とにかく平等な社会の実現が理想の人でした。母親は実家が真言密教の寺で極端な現実主義者でした。共産主義が大嫌いな仏教徒ですから、父とはケンカばかりしていましたね」 ――どちらの影響を強く受けましたか。 ...