この漫画と「花とミツバシ」で恋愛を学んだ男子は多いと思う。 僕もその1人です。 女の子は可愛くて毎回完結して、けっこうハッピーエンドになる事が多くて読んだ後とっても気分が良いです。 いつかBOYS BE…のような場面に遭遇したら、対応できるように読み込んだのは良い思い出です。 もちろん一度も遭遇する事はなく30代になりましたが、この漫画のおかげで恋愛をする事ができるようになったし結婚できるようになったので感謝しています。
こちらアニメの感想ではないでしょうか?マンガ版の内容とはかなり違ったところがあるように思います。 もしそうだとすると、こちらはマンガ版のクチコミを投稿するところなので、不適切だと思います。
アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』観てますか? 史上初の女性主人公ガンダムとして(もちろん初の百合ガンダムとして)新たな試みである『水星の魔女』ですが、ガンダム作品で描かれた宇宙世紀史上、初の女性ガンダム乗りといえば恐らく、OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』のクリスチーナ・マッケンジー(クリス)です。 連邦のエース、アムロ・レイに渡される予定だった試作機NT-1アレックスのテストパイロットとして、またジオンのパイロット、バーナード・ワイズマン(バーニィ)と想いを通わせながらすれ違っていった女性として描かれた彼女ですが、全六話のOVAではその人物像が深く描写されることはありませんでした。 本コミカライズはアレックス(G-Ⅳと呼ばれている)が地球から宇宙へ打ち上げられる際の、連邦とジオンの攻防から描かれます。なのでOVAの主人公・アル少年やバーニィはまだ描かれません。 まず描かれるのは、バーニィが所属することになるサイクロプス隊。そしてクリスは機付長=シューフィッターとしてアレックスのAI調整をしたり、時に自らモビルスーツを操縦したりと、1巻の途中から活躍します。 クリスのしなやかな強さと優しさが2巻までで描かれて、OVAのドラマ性をさらに膨らませてくれそうです。そして初の女性ガンダムパイロット・クリスの活躍が今後もたくさん見られるかも……という点で、本コミカライズにはとても期待しています! 最後に一言。 宇宙世紀0080年1月1日、連邦とジオン公国の間に終戦協定が結ばれた……とのことで、1月1日は(ガノタ的には)一年戦争終戦記念日です!(3度目) 機動戦士ガンダム THE ORIGIN https://manba.co.jp/topics/20337 機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男 https://manba.co.jp/topics/34647
週刊少年マガジンのラブコメ漫画「BOYS BE…」のイタバシマサヒロ&玉越博幸の原作作画コンビが、どういう経緯かわからないけど、いま苦境にある日本の漁業を応援するマンガを描いている。 1つのチャプターにつき1組のカップルで話が進む、「BOYS BE…」なフォーマットで読みやすく、漁業と恋に燃える若者たちの青春を交えながら、漁業という仕事の良い部分をわかりやすく紹介してくれる。まだまだ怖いイメージはあるし、楽なことばかりではないだろうけど、基本的には「稼げる仕事」なんだとアピールされていたのがとても良いと思った。
平成0年代に青春時代を過ごした我々としては、恋愛などにうつつを抜かすなどもってのほかで、このような軟弱な漫画を読んでいるやつは馬鹿にされても文句は言えなかった。 しかし今の自分がこの時代の自分にアドバイスするとしたら、「BOYS BE…」と「電影少女」はちゃんと読んだ上で、好意を持ってくれた人には優しくしろということだ。 現代の若者もSNSとマッチングアプリやめて今すぐこれを読んで欲しい。
※ネタバレを含むクチコミです。
まず、カバー絵のミネバ・ザビに驚く。この人形の様な整った顔は……凛としたミネバから、活発なオードリー・バーンを引いたような雰囲気。彼女に何が……。 それにしても美しい絵柄に見覚えがある。作者は玉越博幸先生……『BOYS BE…』の作者さんだ!懐かしい!シナリオは福井晴敏先生で、これは間違い無く良いはず。 ▲▼ ▲▼ ▲▼ 主人公はリディ・マーセナス。ラプラスの箱を巡る争乱の中で「黒いユニコーン=バンシィ」のサイコフレームと共鳴した男。 彼はかつて恋したミネバが、連邦とジオンの均衡の中で身動きが取れない事、そしてライバルであり盟友・バナージの行方が分からない事を知らされる。 リディは国境警備の部隊から脱走、ミネバがいるメガラニカを目指し、ジオン共和国の国境を侵犯する……。 ▲▼ ▲▼ ▲▼ 全1巻の最後で見られるミネバの姿は、もう活発なオードリーではないけれど、凛とした生気のある姿に安心する。このミネバの美しさと、かなり精緻に描かれたモビルスーツの美麗さ……玉越先生のガンダムが見れて良かった! そしてUCでは情けない所も多かったが、真っ当な感性の持ち主だったリディの「最後の旅」と新たな道。彼は連邦とジオンの架け橋になれるのか……その未来も今後、どこかで見てみたいと思わされた。 この作品はUCと映画『機動戦士ガンダムNT』の間を繋ぐ作品とのこと。映画観ようかな……。
一話完結の恋愛漫画で、ここまで長く続いた作品は少ないでしょう。 BOYS BE…には多数のヒロインが出てきますが、すべて群を抜いた美少女ばかりです。 ストーリーとしては驚くような展開は特になく、「現実的にはないなー」と思う話ばかりですが男性読者からすると「ただただ羨ましい展開」が続く作品です。 思春期の少年たちには良い意味で刺激の強いシーンもあり、連載当時は多くの読者を獲得した思春期青春漫画の代表作です。
BOYS BE…ってこんな健全で爽やかでピュアピュアな恋愛を描いてたんだっけ?新しいシリーズだから?時代に合わせてマイルドになった? なんて思ったけどそれはきっと違う。私が大人になってしまったんだ。ずっと心の中に住んでいたはずチェリーボーイ&ガールがいつの日か出て行ってしまいこのようなピュアな恋愛が眩しくて目も開けられないような大人になってしまったんだなあ…。 現代の世の中にもこの漫画を読んでドキドキするような少年少女たちがいたら、その気持ちを大事にして欲しい。 そしてキラキラピュアピュアな心を忘れてしまった大人はBOYS BE…を読んで心の洗濯をしましょう。初恋を取り戻しに行きましょう。
玉越先生といえば「BOYS BE」シリーズ(私は世代的にどちらかというとラブひななんですが)。それ以外の、とりわけ最近の作品は全然読んでないことに気づいたので古本で見かけた折購入。 古臭かったり画力が低下したりというのはある程度覚悟していただけに、危惧していたより遥かに「萌えれる」絵柄で驚きました。さすが一時代築いたプロの実力。さすがに元いたマガジンでやれる水準ではないですが、オッサン向け雑誌のお色気担当としてはかなりイケてる方じゃないですかね。 内容はまぁ、表紙見て想像した通りです(笑)
この漫画と「花とミツバシ」で恋愛を学んだ男子は多いと思う。 僕もその1人です。 女の子は可愛くて毎回完結して、けっこうハッピーエンドになる事が多くて読んだ後とっても気分が良いです。 いつかBOYS BE…のような場面に遭遇したら、対応できるように読み込んだのは良い思い出です。 もちろん一度も遭遇する事はなく30代になりましたが、この漫画のおかげで恋愛をする事ができるようになったし結婚できるようになったので感謝しています。