収録されてる「犬で悪いか!!」という短編がらんま1/2を彷彿とする内容でした!鼻血が出ると犬になってしまう父子という設定もそうなんですけど、ノリがほぼ乱馬と玄馬です。ただ犬になった後は何をせずとも自然と人間に戻る、なぜか男が犬になってしまう家系、という曖昧なところもまだありこれがブラッシュアップされてあの傑作になるのか〜!と思うと感慨深いです。オチで「犬好きだから問題ないよ」って言ってくれる女の子が可愛いかった。
※ネタバレを含むクチコミです。
今新作アニメが決定して話題のらんま1/2ですが、新作を見る前に、漫画とアニメを絶対見て欲しいです、、、! 現代ではタブーな表現が満載ですが、それがまた良いスパイスになっているので、正直こんなに完成された作品は、リメイクのようなことはするべきではないのではないかと個人的には思います。 話は逸れましたが、笑いあり、格闘あり、胸きゅんあり、高橋留美子ワールド全開の素晴らしい作品だと思います。 キャラクターもみんな個性的で、みんな憎めない、本当に大好きな作品なので、 まだ読んだことがない方にもぜひ読んでいただきたいです。 1話や数話完結の話が多いので、どの巻数から読んでも楽しめます!
年に一度の高橋留美子劇場。今年はビッグコミックオリジナル50周年記念号に掲載です。あまりにも男っ気のない娘の将来に嘆きながら、娘よりも若い女の子に貢いでしまう父親。しかしパパ活女子には秘密があって…という話。読んでいてある程度オチは見えるんだけど、やっぱり高橋留美子が描くと面白いなー!と思う。流石です。
先生がこんなにファン歴が長いとは存じませんでした。 第7戦の日に「〇〇年は〜〜で」とスラスラ思い出せるあたり、本当に大好きでらっしゃるんだなと。 「1985年は野球みる暇なかったし」で思わず笑ってしまいました。確かにその頃はさぞお忙しかったでしょう。
子供のころに大好きで見ていました。一押しキャラクターはテンちゃんでした。かわいくて一途なラムちゃんはどうしてダメダメなあたるが好きなんだろうと幼いながらに考えていたのを思い出します。他のキャラクターもそれぞれ変わった個性があるので、どんどん読み進められる作品だと思います。
プロボクサーなのに、減量ができないなんてクズ過ぎるんだけど、高橋先生の作品にはクズ男が必須ですからね。 そんなクズ男にはしっかりしたシスターが必要ですよね。 ボクシングよりもラブストーリーがメインなので、女の子も楽しめます。 高橋先生のヒロインって全部好き。
登場人物や妖怪の名前の付け方がセンスいいですし、 バトル、恋愛、友情、異界などいろいろバランス良く、読み出すとなかなか止められません。毎回ドキドキハラハラさせられます。 アニメはアニメの良さがあるけど、漫画にしかない描写などもあるので漫画もおすすめです。 キャラクターそれぞれにいろんな過去があって感情移入しやすいし、 泣ける場面も多いし、ストーリーが奥深いから何回読んでも飽きないです。
うしおととらと設定が似ています。 女子中学生と妖怪が出会って冒険をする話です。うしおととらは主人公が男の子でしたね。 高橋留美子作品なので恋愛要素も高めで読み応えあります。 「おすわり」で言うこと聞いちゃう犬夜叉がかわいいです
収録されてる「犬で悪いか!!」という短編がらんま1/2を彷彿とする内容でした!鼻血が出ると犬になってしまう父子という設定もそうなんですけど、ノリがほぼ乱馬と玄馬です。ただ犬になった後は何をせずとも自然と人間に戻る、なぜか男が犬になってしまう家系、という曖昧なところもまだありこれがブラッシュアップされてあの傑作になるのか〜!と思うと感慨深いです。オチで「犬好きだから問題ないよ」って言ってくれる女の子が可愛いかった。