高橋留美子×椎名高志、相思相愛リスペクト対談「半妖の夜叉姫」コミカライズ1巻&「MAO」11巻発売記念 - コミックナタリー 特集・インタビュー
natalie.mu
2020年7月、約17年におよぶ「絶対可憐チルドレン」の連載を終えた椎名高志。ファンがまだまだ完結の余韻に浸る中、翌月には高橋留美子がメインキャラクターデザインを務めるTVアニメ「半妖の夜叉姫」のコミカライズを椎名が手がけることが発表され、大きな話題を呼んだ(参照:椎名高志が「半妖の夜叉姫」のコミカライズ担当、高橋留美子「なんて豪華なんでしょう」)。コミックナタリーではそんな「半妖の夜叉姫」のコミカライズ「~異伝・絵本草子~半妖の夜叉姫」1巻と、高橋が連載中の「MAO」11巻の同時発売を記念し、椎名と高橋による対談をお届けする。「半妖の夜叉姫」のコミカライズを担当するにあたり「長年の夢が叶った」と語る椎名と、「ベテランマンガ家のテクニックの凄味を感じた」と称賛する高橋。「~異伝・絵本草子~半妖の夜叉姫」の制作秘話やお互いの作品に対するリスペクトのほか、2人が思う“サンデーらしさ”について語ってもらった。