『大好きな人に置いていかれるのは寂しいよな…』この世界には様々な種族が存在している。世界をまたにかけ兄・飛鳥(人間)と旅をしていたクルイーク(黒豹人獣)は怪我をして医者をしている京の元へと送られた。強引に治療を進める世話焼きな京とそれを拒絶するクルイークは衝突しある晩、京の一言で怒り狂い無理やり身体を犯してしまうそれなのに「なんでクルイークが…そんなに辛そうな顔ー…」不器用で拗らせた2人の…切ない愛の形はーー。コミックス描き下ろしも収録!!電子配信版でしか読めない限定漫画付き♪この作品は過去、B.Pilz vol.13,15,17,19,21に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
『起きとっちゃろ…?スミト』家庭の事情で祖母のいる田舎に引っ越してきた時津澄人。移り住んだ慈鳥ヶ森村には古くから鴉天狗の言い伝えがあり幼い頃澄人もそれに夢を膨らませていた。高校の編入日を待つ寝静まった深夜暗闇に現れる怪しい影は静かに澄人の身体を弄ぶ――。澄人は、いつしか夜な夜な触れにくるその手を待ち望んでしまうようになっていた。編入日、教室で澄人を待ち受けていたのは暗闇で微かに見えた男・鞍馬岳。そいつから唐突『お前は俺の婚約者』と告げられてーー!?電子配信版限定の漫画付き♪この作品は過去、B.Pilz vol.27~32に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
かつて異世界と人間界を繋ぐ“大穴”が開き、そこから様々な異性生物が人間界に流れ込んできた。片道の“大穴”は、異世界生物達を人間界に留め、彼らは人間と共生を始めたーー。元の世界に戻れなくなった天使族は“帰れる大穴”を探し続けていたが、とある青年に辿り着いてーー?!待望!「ニューワルドラブトピア」前日譚の天使編!!!『Fig vol.60』に収録されているものと同じ内容になります。
「僕のことが嫌いなのに、どうしてキスするの?」 目の色にコンプレックスのある光は、BL本と妄想が生きがいで友達なしのオタク男子。中学に上がるまでは学校の人気を二分する幼馴染みの双子・凪と嵐と仲良したっだが、今では二人に無視されている。疎まれる理由がわからない光は傷ついていたけれど、ある日、再び双子と急接近! おまけに腐男子だとバレて!? 光ピンチ……! 学園のイケメン双子王子×妄想好き陰キャ腐男子の溺愛系トライアングルラブ! コミックス描き下ろし「地味マネージャーが双子アイドルに愛される理由」に加え、電子限定描き下ろし付き!(このコミックスには花丸漫画 Vol.41,43,45,47,49に掲載された第1話~第5話を収録しています。)
『起きとっちゃろ…?スミト』家庭の事情で祖母のいる田舎に引っ越してきた時津澄人移り住んだ慈鳥ヶ森村には古くから鴉天狗の言い伝えがあり、澄人も幼い頃はそれに夢を膨らませていた。高校の編入日を待つ寝静まった深夜、暗闇に現れる怪しい影は静かに澄人の身体を弄ぶーー。澄人は、いつしかその手を待ち望んでしまうようになっていた…。そんな中、突然鞍馬岳が唐突に現れ、 急に澄人を番だと言い放ち!?鴉天狗次期当主からの溺愛番ファンタジー※本商品の内容は雑誌「B.Pilz(ビーピルツ) vol.27」を単話化したものです。重複購入にご注意下さい。
目の色にコンプレックスのある光は、BL本が生きがいで友達なしのオタク男子。中学に上がるまでは学校の人気者で幼馴染みの双子・凪と嵐と仲良したっだが、今では二人に無視されている。疎まれる理由がわからない光は傷ついていたけれど、ある日再び双子と急接近して!?(この作品はウェブ・マガジン:花丸漫画 Vol.41に収録されています。重複購入にご注意ください。)
「このままどっかに、二人で逃げねぇ?」高校生の彼方と九朗が住む三日月村では、昔飢餓から村を救ったという狐一族の末裔と狐の嫁の末裔が、毎年夏祭りで婚姻の儀式を行い、まぐわうことで、災いから村を守るとされていた。そしてお互いその一族の末裔である彼方と九朗は、この夏役割を引き継ぐことになっている。けれど村の風習を信じている彼方と違い、九朗はまったくやる気がない様子。九朗になら……と思っていた彼方はその様子に傷つくが――。男同士の婚姻――村の因習に苦しむ、幼馴染みの恋の行方は!? コミックス描き下ろし短編「ふゆがとけたら」に加え、電子限定描き下ろし付き!(このコミックスには花丸漫画 Vol.26,27,28,30,33に掲載された前編,後編,第3話~第5話を加筆修正して収録しています。)
ハチは、かつて大好きな祖父が働いていた異生生物動物園に就職する。様々な人外の生き物が暮らす園で、厳しいコワモテ先輩・蓮見に扱かれつつも奮闘…!生物たちからのえっちなお触りありの、異世界ラブストーリー♪
『大好きな人に置いていかれるのはさみしいよな…』人類と獣人類。この世界には様々な種族が存在している。世界をまたにかけ兄・飛鳥(人間)と旅をするクルイーク(黒豹獣人)に日本で留まり医者として暮らす京(キョウ)は強い憧れを抱いていた。そんな時――怪我をし旅が出来なくなったクルイークを飛鳥が京の元へと送る。現実を受け入れられられず治療を拒み続けるクルイークに強引に治療を進めた京は無理矢理身体を犯され…!? 『俺はただ、治療を受け以前の輝いていた彼に戻って欲しいだけなのに…』人間嫌いの黒豹獣人×虚弱体質医者の不器用な愛の話 ※本商品の内容は雑誌「B.Pilz(ビーピルツ) vol.13」を単話化したものです。重複購入にご注意下さい。
お前を“食べて”いいのは、俺だけだ――体液が甘い蜜となり、人間の食料となる幻の生き物【ショクヨウ】。現代においては絶滅したとされていたが、ひっそりと人間に混じって暮らしていた。見た目は人間そっくりの晴は、そんなショクヨウの一人。クラスメイトの時雨にショクヨウと見破られてから、半ば無理矢理“食べられ”ていたが、彼がただ自分を弄んでいるのではないとわかり、嫌だったはずの行為が気持ちよくなってきたことに困惑の日々。食料と捕食者の関係である【ショクヨウ】とヒトは、普通の恋愛ができるのか?なかなか答えの出ない問いを心中で反芻していると、自ら【ショクヨウ】だと名乗る謎の転校生達が現れて……?!