首輪のない犬たち

これが保護犬の現実——…!!

首輪のない犬たち
名無し
3ヶ月前

飲食店勤務の傍ら、保護犬シェルターでボランティア活動を行っている主人公・ハル。しかし彼女はあくまでも人助けや犬とのふれあいを目的としているだけ。シェルターの代表者・若林の前で、子供の頃にペットショップで一目惚れした犬を買った話を悪びれもなくしてしまう。そんな彼女が、繁殖業者が大量に遺棄した繁殖引退犬の姿をを目の当たりにし、保護犬をとりまく現実を知っていく。たまにニュースで流れることもあるけど、その都度こういう方々が動いてくれていることを知っておくべきだなと感じます。

タイマド ~タイムスリッパーおもてなし窓口~

タイムスリッパーを保護して支援するお仕事!

タイマド ~タイムスリッパーおもてなし窓口~
名無し
3ヶ月前

なぜかあらゆる時代からのタイムスリッパー(タイムスリップしてきた人)が年々増加している日本。そんな方々を保護し、現代でも生活ができるように支援する部署「タイムスリッパーおもてなし窓口」で働き始めた谷中りん子。彼女がはじめてひとりで対応したのが明治時代からきた夢破れた小説家・蓼小路。彼との出会いをきっかけに、この窓口の存在意義を理解していく。 目の付け所が斬新だし、タイムスリップが実際に起きたときこういう場所があったら助かるなと思った笑

シオミくんの給湯室ごはん

新入社員の塩実くんは仕事をせずに給湯室で料理!?

シオミくんの給湯室ごはん
名無し
3ヶ月前

読み切り版があるんですね、知らなかったな…すごく面白そうな新連載。 仕事が出来すぎて暇を持て余している営業部の佐東は、同期に頼まれデザイン部の新入社員・塩実くんの仕事が遅いのを急かしてほしいと頼まれる。しかしその時塩実くんは、給湯室で中華鍋を振るっていた…!!彼いわく「料理をすることでアイデアが浮かぶ」から、仕事に詰まると給湯室で料理をするらしい。なかなか理解されにくい(いや、理解されるはずのない)特性ですが…佐東は彼が見捨てられないようにサポート。いずれにしろ全体的に懐の深い会社だなあと思いました。笑 しかもふたりがお隣さんであるのも判明し、会社以外でも話が展開しそうで楽しみ。

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