ファンタジー世界も世知辛い。
色々、考えさせられて…。
人生いつ何が起こるか分からない。 毎日、大切に生きていかなければ。 自分だけではなく人の人生も左右する出来事に出会うことも多々ある。 それは、自分自身も左右されることもあるので、お互い様。 人から与えられて豊かになることもあるが、そうじゃないこともある。 でも、それが人生だから。 自分で選べないことも沢山ある。 だから、自分で選べることは選んでいこう。 なるべく後悔しない人生を歩むために。 などと、この本を読んで考えたりした。
ド熱くて泣ける
原作漫画完結!アニメ映画絶賛公開中!ジャンププラスで無料話増量中!とのことで、本当に初見で今更ながらに読んでみたんですが…めっっちゃ熱い!面白い!1話から泣ける!!とんでもない漫画だった…超王道ヒーロー漫画。人気なのがわかりました…今からでもハマっていいか…? まだ序盤、11話くらいまで読めてないんですが…かっちゃんの「一番になってやる!!」で泣きました。かっけえ~…。デクくんのヒーローへの熱い思いや、工夫して戦う姿、仲間と協力していく姿。お茶子ちゃんや飯田くんといった個性豊かな同級生たち。なんかもうずっと胸打たれっぱなしというか、描写が丁寧だし面白いしアクションシーンはかっこいいし!読んでて興奮しちゃう漫画です。完結まで一気読みしちゃいそう!
はちゃめちゃに好きな感じの男二人のやつ~~!
BLというかブロマンスというか、そんな感じの男二人の関係性に萌える漫画!!大好き!!もっと早く出会っていれば!!つい先日マガポケを開いたらトップにこの作品が載ってて、絵を見た瞬間好きそう!と思って読み始めたら止まりませんでした!直感は間違ってないし予想以上に良い!!良い出会いができて嬉しい!! 一狼と獅郎の関係性が最高。どんどんよくなってくるんですよ。本来は敵対する相手、だけど同じ目的で協力関係となる。しかもそれが恋人っていうこの…ね!素晴らしいね!!互いの立場とか葛藤とかそういう描写に心打たれるし、何より二人の雰囲気がたまらん。色気がすごい。 それに事件の真相も気になる。ハッピーエンドになってほしいけど、そうまでいかなくても二人の関係がずっといい感じに続いてほしいなと思います。ドラマ化3年前にされたのも気になるな…。
勇者(元)(47)!?? #読切応援
10ページとは思えない濃密な話だった!!いやめちゃくちゃ笑ってしまった……47歳の勇者、45歳の魔法使い、48歳の僧侶……世代交代されない勇者一行、うける。もうここまできたらマブダチ。 冷静に「今の若い子は賢いから勇者とかいう仕事選ばないんだよ」がリアル。かつては憧れられた存在だろうに…本人たちがこういってると思うとなんだか寂しいな、面白いけど。 魔王めちゃ可愛くて好き。推し。オチもわりとスッキリする感じでなおかつハッピーエンドでよかった。
未熟者なりの意地
読み切ったあと、涙が出ました。自分はまだ未熟者だという歯がゆさを抱えながら、それでも意地張って生きていこうとする姿に、励まされた思いです。読後感が素晴らしいです。 職人の粋な風情が漂う中、茂次もりつも若者らしい洒落感があり、ところどころ挟まるユーモアもあり、おもしろいです。 自分がしんどいとき、読めば前を向こうって思える作品です。周りの人の優しさにも気づけるように思います。おすすめです。
みんな良い人
再生魔法って、響きからしてチートな魔法なのに不遇らしい。 いやいや…と思うけども、そういう文化だからと言われたら、仕方ないのかなと思えなくもない。 ・魔法を使えるのは基本的に貴族。 ・男は攻撃魔法を使えてこそ! このルールに外れた場合、とてつもなく不遇らしい。 たまにいる、平民で魔法が使える人でも、男で攻撃魔法が使えない場合は、就職先すら危ういようだ。 世知辛い世界。 主人公はそんな偏見も酷い中、再生魔法を趣味のように研究し、あれやこれや発明。 病気や怪我などで働けなくなった奴隷を魔法で再生して、衣食住を手厚く保障して働かせて、お金をウハウハ稼いでいる。 劇場を建てる資金確保といいながら、気がついたら事業拡大して、結婚して、奴隷だらけのプール遊びや運動会。なんだか日々が充実している。 裏切りや悲劇も起こらないので、とても安心。 ちなみに、男は攻撃魔法至上のようにあったけど、出会う奴隷という奴隷、学校内は同級生と先生以外は女なので、前提の「男は黙って攻撃魔法」のような考えがあることを忘れてしまう。 主人公はそれだけ、世界の仕組みとは別枠の仕組みを作り上げたということだろうか。
半グレ、中国人、アニメイトの街、副都心・池袋
スピリッツ新連載。 普段は大学生活をこなしながら、奨学金の返済等に追われる貧しい未来を回避するため、裏社会でのバイトに勤しむ主人公を描く。サスペンスやアウトロー作品でよく登場するような「トバシ携帯」や「架空名義の口座」などを、ヤクザや半グレのような組織から注文を受けては調達して利益を得る。当然マトモじゃない輩相手に無茶の連続。 私は裏社会にあまり詳しくないのでどこまでリアルでどこまでフェイクなのかわからないが、なんの後ろ盾も持たない普通の大学生というところで親近感を得つつ、闇の社会のスリリングな綱渡りを楽しむことができ、ヤング誌らしい適度な下品さが親しみやすい。
周りの反応とか、
変さのちりばめ方とか。変さが平常だから、その日常さでもさらに変なことの強調
見る者と聴く者
この漫画を読み終わったあと、「悪(ワル)」読み切りというテーマのもと描かれていることを知って吹き出しました。そりゃそうだよな! でもどうだろう、このふたりの行動に悪意なんか微塵もなく、誰にも迷惑をかけていない。君らがやってることはルール違反だ、とはいくらでも言えるけど、読者目線からはどうにも「悪」とは思えないんだなあ。
プルフェイス、それは乙女の戦い
プルフェイスなんて言葉は実在しないのか。でもこういう攻防戦は知らないところで繰り広げられているんだろう。でもさすがは福井セイ先生。オチが素敵すぎる!!
獣王バイオ #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 25年ぶりぐらいに読んだせいかこんな内容だったかなと思いつつ、同時期に連載していた漫画を色々思い出させる内容だった。戦闘シーンはともかく最終的にはいい感じで終わってたな ・特に好きなところは? これを読むと超初期から「あたりまえのぜひたく。」まできくち正太の後書きのテイストが変わっていないことに気づけたこと ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 今のきくち正太とは全く違う方向性だがこれはこれで面白いとは思う
ファンタジー世界が舞台のはずなのに、どこか既視感。 世知辛い。 さすが永田先生といわんばかりの、くたびれたおじさんたち。 ぎゅぎゅっと詰まった、いろんなネタ。 年齢不詳のボンボンを除くと、若手が32歳ってあたりも世知辛い。 10ページのショートショートなのですが、8ページ目が好きです。