熱い将棋漫画
アメトークで紹介されていたので
アメトークで紹介されていたので、読んでみましたが、これ面白すぎます。 これ読んで柔道部入りたくなる気持ちわかります。 顧問の先生、先輩たちみんなキャラがたっていていいです。主人公の三五が相手を投げるシーンは爽快すぎます。11巻で部活の2年半を描かれているので、テンポがかなり良くて、間延びなくずっと面白く読めます。試合中に「おうおうおう」と登場人物が連呼するんですが、これが頭から離れません・・・。
ジャンプ史上でも数少ない名勝負の読める漫画
この漫画に学生時代とてもハマっていました。アメフトのルールなんて全く知らなかったですが、この漫画で徐々に覚えた人も少なくないんではないでしょうか。 週刊少年ジャンプの歴史って長いですが、一番の名勝負ってなんでしょか。孫悟空対フリーザ、湘北対山王、承太郎対DIO、人によっていろいろあると思いますが、私にとってはこの漫画の泥門デビルバッツ対神龍寺ナーガ戦です。圧倒的優勝候補に挑むんですが、はじめから終わりまで名勝負です。特に終わりは何回読んでもいいです。 また、読み返したくなってきました。
『夏のらくがき』あだち充 週刊少年サンデー2017年35号
夏休みの間だけ、田舎の祖母の家に預けられる中学生男子が主人公。 近所に住む剣道少女に、剣道の勝負を挑むのが毎年恒例となっていたが…。 あだち充をサンデーで見なくなって久しいが、やはり青春恋愛ストーリーを描かせたらピカイチ。
本当にありそうで嫌になる程怖い
まず表紙からして怖いんだが、外薗昌也の怪談を高港基資が見事に作画していてとても怖い。 自動車整備をしている男がまだ新しい車を廃棄するように頼まれたり、製薬会社の営業マンが配置換えされた途端に給料が上がったりとか、どれもたまにありそうな出来事から始まるんだが、呪いや祟りにかくじつん繋がっていて、本当にありそうでとても怖い。 一応、ハートフルっぽいのも一個だけあった。それ以外は全部怖かった。
これが欲しかった感
※ネタバレを含むクチコミです。
結構好きだったんだけど途中で終わってしまった魔法学園漫画
無能力者が魔法学園に通い続けるために、はったりと体力だけで学園最強という地位を守り、その過程でハーレムロードも開拓する、能力学園系ストーリーのコテコテ展開。 九澄大賀の人の良さと、能力はないんだけど体力(とささやかな能力)だけでどうにかしようという泥臭さが好きで楽しみにしていたんだが、途中で終わってしまった。電子書籍になったタイミングで懐かしくなって買って今でもたまに読み返している。
うずまきに取り憑かれた町
霊やバケモノではなく「うずまき」に取り憑かれた町の話。 はじめはうずまきに取り憑かれた人々がうずまき状のものを偏愛したり製作したりする気持ち悪さだったが、だんだんヒトマイイマイという人間がカタツムリ化したやつが出てきたり、最後は異世界に迷い込んだ怖さにたどり着いて恐怖のスケールが大きくなっていく。 ところどころで笑えて怖いだけじゃないところも好き。夏になると読み返したくなる。
菌が見える大学生の農大キャンパスライフ
なるほどねと勉強になることも多いけど、大学を舞台に描いている漫画らしく進路に悩んだり恋に悩んだりもしていてキャンパス漫画としても面白い。 ハチクロを読んで美大に行きたくなったけど、もやしもんを受験期に読んでいたら農大を受験したかもしれない。
朗読劇をやるらしい
ヴィンランドサガを原作にした音楽朗読劇をやるらしい。ストーリーとかも少し手を加えたりするのかな?と思ってHPを見てみたらアクセス集中で進めなかった。 http://vinland-saga.soundtheatre.jp/ ナタリー http://natalie.mu/comic/news/242226
青高チア部はかわいくない!
世界で話題のCAWAIIとは、これか! conixさんはポップアーティストとしてひっぱりだこの新進イラストレーターさん。(中原昌也の著書のイラストも!) その初めてのマンガ? 王道部活もの!? いやあ、面白い面白い。そしてもちろんsuperかわいい。 すでに今作のフィギュアを海洋堂が制作中らしいし、新しいマンガ、です。
ハロルド作石らしさの詰まった本格格闘青春コメディ漫画
謎の新任教師、関根に導かれ格闘技の世界に主人公の大場が足を踏み入れていく話。格闘技の試合はかっこいいし、ギャグも面白いし、恋愛もさっぱりしていて面白い。スポーツ漫画ということでストッパー毒島とテイストが似ているかなと思った。 終盤になるまでは、大場をなんとか格闘技の世界に引き込もうとする関根の頑張りと修行の話が多い。最後、試合になったと思ったらいきなり大舞台で一気に駆け抜けて終わる。間延び感はないし、いきなりの大舞台といえど飛躍感もない。 あと、バカイチを読んで確信したのはハロルド作石の描く恋愛はいいなってこと。
愚直すぎる性格のせいで周囲と上手くいかなかった主人公が、将棋と出会ったことで人生を切り開いていく。 若くして将棋に人生を賭ける、とても熱い話が多くて好きです。 手違いから、プロを目指す若き奨励会員たちと、男女でひとつ屋根の下に住むことになりますが、 変なラブコメ展開にならずに、ひたすら将棋と向き合い切磋琢磨するところも好感がもてる。