『銀次と桃田(シルバーとピンク)』のクチコミ投稿
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銀次と桃田(シルバーとピンク)
銀次と桃田(シルバーとピンク)
柳沢ゆきお
柳沢ゆきお
あらすじ
【電子単行本(電子限定描き下ろし付)】妻の突然死、昭和の頑固親父が魔性のゲイと同居!?中高年ホームBL?ドラマ開演!★電子限定特典として、 描き下ろし漫画(1P)が付きます。自然豊かな長野の田舎町で仕事一筋の銀次(65)は、誕生日当日に定年退職を迎えた。夫婦で老後をゆっくりと暮らしていこうと思っていた翌日、突然、妻が目を覚まさず帰らぬ人となる。それから3週間、様子を見にきた娘夫婦と、義息子の養父の桃田(53)が、荒れ果てた部屋と放心状態の銀次を発見する。桃田がテキパキと家を片付ける中、銀次がお風呂で溺れて危険な状態に。桃田が人工呼吸を躊躇している内に意識が戻る。裸体の銀次を見て、顔を真っ赤にする桃田をみて、「女みたいな声出して」と不思議がる銀次だったが、実は桃田はゲイで……。妻に先立たれた家事能力ゼロ・昭和の頑固オヤジの銀次(シルバー)と、自己肯定感が低くハンデを抱える元中学教師で魔性のゲイの桃田(ピンク)という正反対の2人が一つ屋根の下で暮らす、中高年ホーム×BL!?×ドラマ!柳沢ゆきお(ヤナギサワユキオ):2011年に『神とペン』(ブライト出版刊)でデビュー。以降、『ワンダーラスト』(ブライト出版刊)、『つまさきに火』(祥伝社刊)、『猫、22歳』(KADOKAWA刊)、『僕が君を殺すまで』(竹書房刊)などの作品を刊行し、精力的に活動している。その他、土田完・土田悠史名義で一般ジャンルでも活躍中。
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