最初のパートはルッキズム信仰過ぎ、陸への周りの言動があまりにも酷くて泣けてきた。 終盤それが弟の海斗が陸を独り占めしたくて誰とも関わらせないように細工していたわけで気持ち悪かった。兄弟で、というよりも自分の欲望の為に意図的に兄をあれだけ辛い目に合わせていた思考回路が気持ち悪い。 竜王のリューイは陸を溺愛していても、魂が歪むまでの期間限定。幸せの先が見えてることが陸のリューイへの気持ちをセーブする。 そんなことを前提としてのラストの展開には大満足😊 そうやってハピエンにするのか！といった感心と読了感の良さ。 陸のリュティビーアでの最初の洗礼にも涙出たけど、そこからのエルミアのデレの可愛いこと😻 海斗のその後もちょっとは気になったけど嫌いすぎてどうでもいい。

>海斗のその後もちょっとは気になったけど嫌いすぎてどうでもいい。 毒家族（毒弟）であった海斗は「ざまあ枠」らしく因果応報で不幸になっている事を願いましょう！