30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 豊田悠
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【期待してるんだろ? 俺に抱かれるのを――。】専門学生の絢斗にはある悩みがある。それは、においに敏感すぎる体質だということ。ある日、電車の中で身体が反応してしまうほど魅惑的な匂いに出会い戸惑う絢斗。しかも匂いの主は苦手な同級生・理央だった! 絢斗の体質をおもしろがった理央に、はじめは強引にエッチなことばかりされていたけれど、さりげない優しさや真面目な一面を知り…!? ※本編は、「甘くて熱くて息もできない 1~6話」を含む内容です。【紙書籍特典ペーパーの漫画付き!!】(※紙書籍の特典と同内容ですが、電子書店ではebookjapanのみに付いている特典です。)
2巻まで既読。
それじゃ作品が成り立たないだろ、というのは前提として、絢斗の「匂いに敏感過ぎる体質」と美容系は全く合わないのでは?
直くんから魔法のような時間をもらって感動したのは分かるけど、マスクあれば大丈夫、くらいの程度じゃないと今後厳しいと思っちゃう。
そして2巻の理央は良かった。
執着ありの溺愛は読むの好きだし、幸せになれ!って思う。
理央の仕事の選択すら絢斗故みたいな理由だし。
でも1巻の理央は受け付けなかった。
ほぼ無理矢理だし、絢斗も匂いだけで痴漢みたいになるのちょっと・・・😓
相手が絢斗じゃなきゃマジ痴漢だし。
(当時は絢斗だって見知らぬ人だったんだし💧)