30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 豊田悠
閉じる
メニュー詳細
【電子限定特典として、描き下ろし漫画(1P)が付きます】幼なじみの康太と同居中の悠は、友人から1日だけバイトを手伝ってほしいと懇願され、引き受けることにする。しかしそのバイトは予想外のメンズコンカフェだった。「旭」という源氏名を名乗り、仕事に四苦八苦していると、康太がバイト先の先輩と来店する。旭=悠だとは気づいていなかったため、接客に専念したものの、彼とチェキを撮る際、身体が接触し変な声を出してしまう。悠は気まずさを感じるが、康太は「旭」を気に入ったようで……。真っ直ぐで少し愛が重めな学生 × 明るく人懐っこい大学生
まず第一に幼馴染で同居までしていて親友とも呼べる仲なのにバイト先でちょっとウィッグと男性メイクだけで全然悠と気づかない康太。
イヤイヤイヤ・・・。
流石にそれは無理があり過ぎる。
そしてそのまま騙し続ける悠にも全然共感できなかった。
康太がどんどん片思いの沼にハマっていくのを見ていながら悠は打ち明けないとか無理。
そして旭(バイト先の悠の源氏名)をあれだけ好き、失恋して自暴自棄にまでなっておきながら、悠の嘘を少し怒っただけで許しすぐに悠を好きになる変わり身の早さ。
どれをとっても合わなかった。