ネタバレ

とーーーっても良かった!大好きな吸血もの。

編集者の築の新しい担当作家は吸血人種の雫だった。
普通の吸血人種ではなく人間とのハーフ。
2人は「適合者」として本能で惹かれ合うけど、吸血については寿命も一緒に吸い取るから血の支援者とは「契約」でなくてはならず、そこに恋愛は存在してはならない。
その禁忌を破った吸血人種と人間の雫両親の話に涙。
雫と父親の再会は見たかったな。

吸血人種にピッタリな美しいイラストで大満足。

読みたい
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
幼馴染はもうやめる

幼馴染はもうやめる

幼い頃から環が大好きでたまらない円。けれど高校生の円は大学生の環にとって、いつまでも“年下の可愛い幼馴染”で恋愛対象には見てもらえない。月日が経ち、高校を卒業し環に内緒で同じ大学に進んだ円は、アパートも隣の部屋を借りることに成功。そこから円の猛アピールが始まって???

王子様は恋の裏側で

王子様は恋の裏側で

甘いマスクで物腰柔らかな白王子・ミヅキと大人の余裕漂う黒王子・帝(みかど)。二人はブライダルフラワーコーディネート部門の二枚看板として、女性客にも人気を博している―― が、実はミヅキは帝へライバル心を燃やしている。技術力も女性客人気も高く、なぜか定期的にちょっかいまでかけてきて、気に食わない! 構われるままにクリスマスの夜飲みに連れて行かれ、優しくされ、酔い潰れて帝の家で介抱されることに。火照った身体に触れられると、とろけるくらいに気持ちよくて――。「ごめん、可愛くてやめられない」 感度MAXのミヅキに、帝の手は止まらなくて!?

ぜんぶ、はじめて

ぜんぶ、はじめて

元彼が既婚者だと判明し、失恋した晴人。店で自棄飲みしていると、同じく失恋したという男性と出会う。そのまま意気投合し、気づけば名前も知らない彼とベッドを共にしてしまい…? 一晩の過ち…と彼に黙って、その場を後にした晴人だったけれど、なんと会社に彼・葉山栞が転属してくる。さらには葉山から猛烈に愛を向けられ…?

吸血人種BLにコメントする