鉢野うら先生の作品は大抵溺愛ものだけど
今回はちょっと違ったな。
幼少期の愛情欠乏が原因で?自分への愛情を食べないと空腹で、キスをすればその愛情と引き換えに自分のことは全て忘れてしまう特異体質の先輩。
本物の愛情で繋がった彩鳥くんだけは先輩を忘れずにいられるという結末なんだろうけど、そこに行き着くまでが節操なさ過ぎ、冷酷すぎで私には合わなかった。
★特典は本邦初公開の初期キャララフ!★ 「俺の餌になれ――」片想いの相手は、同じ大学の宝生(ほうしょう)先輩。ただ見ているだけでよかった。でも少しだけ近づきたくて、近づいたら、もっと傍にいたくて、彼のためならなんでもしたいと思った。俺の18年の人生の中で、きっと最初で最後の恋になる――。秘密を抱えた男に恋をした、とある青年の純愛ストーリー――人を愛すこと、それは時に苦しみを伴う。 【本作品は単話「愛を喰らうケダモノ」 Act.1~ Act.3を収録した電子合本版です】
★特典は本邦初公開の初期キャララフ!★ 「俺の餌になれ――」片想いの相手は、同じ大学の宝生(ほうしょう)先輩。ただ見ているだけでよかった。でも少しだけ近づきたくて、近づいたら、もっと傍にいたくて、彼のためならなんでもしたいと思った。俺の18年の人生の中で、きっと最初で最後の恋になる――。秘密を抱えた男に恋をした、とある青年の純愛ストーリー――人を愛すこと、それは時に苦しみを伴う。 【本作品は単話「愛を喰らうケダモノ」 Act.1~ Act.3を収録した電子合本版です】