30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 豊田悠
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「セックスは利益と快楽のセット売り」が信条のモデル出身タレント・京介は、その美貌と身体を使って芸能界を生き抜いてきた。ある日、いつものように枕営業を仕掛けているところを裏方スタッフの藤島に見られてしまう。口止め料としてヤらせてやる、という申し出を「相手には困ってない」と一蹴されアタマに来た京介は、自分の身体で虜にしてやるとばかりに藤島を押し倒すが、逆に達かされてしまって…!? 寡黙な裏方スタッフ×ツンデレ美人タレントの駆け引きラブ!
「ビッチな猫は好奇心に勝てない」
モデルで俳優の京介と裏方スタッフ藤島との出会い。
枕営業が普通だった京介だけどそのキッカケがエグかった。あの先輩、嫉妬からあんなこと最低だわ。
「ビッチな猫は独占欲に抗えない」
二重のストーカー騒ぎ。
あの裏方は藤島と出会う前から狙ってたとかキモ過ぎ。
「ビッチな猫は劣情の爪を研ぐ」
京介がどんどん人気が出る事で藤島との時間もなくなり、嫉妬と独占欲に支配されて余裕がなくなる藤島。でも強固な両思いだからどっちかに心変わりとかの心配無く読める。
「ビッチな猫は秘密に尻尾をゆらす」
うわー、もう見たくなかったな。
昔、モデルの先輩から嫉妬の末にされた犯罪、犯人たちがまた登場するとは。
でも今回でガッツリいなくなったな、多分。
一樹くんがあんなに京介に敵対していたのは噂が原因だっただけ?
「ビッチな猫は甘い唇に溺れる」
今回は藤島の旧友がモデルになって接近。
昔好きだったから取り戻す、的な本人の気持ちを無視した勝手な言い分で2人の邪魔をしようとするけど、告白をバッサリ断った藤島好き😻
「ビッチな猫は甘噛みにみだれる」
これで一旦完結😭 残念!
タイトルはビッチだけど、これは藤島と出会う前の話。
シリーズ通して2人ともお互いに一途で揺るがないからそこは安心して読めた。
番外編読めたら良いな。