浅野いにおの漫画かと思った…
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暗め?重め?かなと思ったけど予想以上に清々しいラストの漫画で、すごく好きでした。VTuberに限らすですが、誰かにプロデュースされて輝く人としんどくなるひと、設けに繋がらないから本当にやりたいことができてない人など、この世には溢れていますね。そのなかで「本当の自分」をさらけ出すことは正しいのか。答えのない問いのような気もします。どんな媒体でも、夢を売る仕事って、裏側はごちゃごちゃしているんだろうな。それがおもしろいところでもありますが。
容れ物と魂の歪が奏でる不協和音!!(月刊!スピリッツ2024年3月号)