30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 豊田悠
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人生に疲れた社畜ライターの矢ヶ崎巽は、日本のガイドブック制作のため来日したラシード王国・ニコ王子の手伝いを押しつけられる。一日中振り回されぐったりする巽だが、まっすぐで天真爛漫なニコの笑顔についほだされ、気がつくと酔った勢いで抱いてしまった。極刑か!?と怯える巽に対し、どこか嬉しそうに恥ずかしがるニコの姿が。なんと「処女を捧げた相手と一生を添い遂げる」という古い慣習から「伴侶」になることを迫られて─!?バツイチアラフォー×王子の身分も国も超えたラブストーリー!描き下ろし付き。( ※この作品は電子雑誌「kyapi! vol.30、32、35、38、41」及び単話版1~5の内容が含まれております。重複購入にご注意ください。)
「バツイチアラフォー」
王子のニコが天真爛漫で可愛い。
末っ子ならこのまま自由に日本で巽と暮らせたらいいのに。
巽も人生お疲れだったけどニコの素直さで氷が溶けた感じ。
イラストもキレイで眼福😻
「憂鬱なハニー」
こちらはラシード王国の第5王子。
こちらもイケメンで眼福ー🥰
不運続きの圭一郎がラシードでクレイと出会う。
現実に怖くなって日本に帰国した圭一郎を追って
クレイが来日。
王子様が野菜の箱を運んでいるシュール感😹
前作と違ってこちらは日本で暮らしていくのかな。
回想で巽とニコがひとコマだけ登場。
ラシードで巽と圭一郎が偶然出会う、みたいなのが
読みたかったなぁ。