セボンスターはいつだって欲しい
偶然会った可愛い女の子をひたすら眺めるサラリーマンってどうなんだ???って思ったけど、そういうんじゃないんですね。 女性的な記号としての“可愛い”ではなく、ポップな色合いのお菓子屋さんとかキラキラしたアクセサリー屋さんとかアニメやファッション誌を眺めるような感覚の“可愛い”がありました。 最新の可愛いばかりではなく、ミルキーペンとかスイマーとかセボンスターとかある一定の世代を完全に仕留めにかかってます。 今では性別なんて関係なく可愛いものは可愛いと言っていい空気がありますが(当たり前すぎる)、つい数十年前まではそんなことなかったので亀山さんが“可愛い”に憧れる気持ちはわかる気がします。 ふわふわの動物や甘いお菓子に心癒されるのは男女関係ないのにね。 とりあえず最新のセボンスターを買いに行きたくなりました。
そうですか?
私は「スゴイ」と思ってしまうほどの関心を抱くようになりました。
男の娘=女装男子に関しては「気持ち悪い」と思ってしまう気持ちは解らなくありませんが…それはどうかと思います。
本作の元ネタと思われる漫画・アニメ『ストップ!! ひばりくん! 』に関してどう思っているのでしょうか…?
「駅で見た可愛い女の子(だと思われた女装男子)」およびひばりくんのことには思うところがあるのであれば、「気持ち悪い」と酷評しないでほしかったです。
関連マンガ:ストップ!! ひばりくん! コンプリート・エディション
男の娘=女装男子に関し気持ち悪いって言ってるんじゃなくて、覗き見して脳内会話してるおじさんに向かってではないでしょうか。