感動する話だった
隣に住んでいる人が困っていて、ごはんを家で食べさせたのがきっかけで毎日晩御飯を作ってくれるとか最高だと思いました。 後半は涙なしでは読めないストーリーで感動です。 構成がしっかりしていて絵もかわいいし、面白かったです。 題名の意味も納得。。
今日も君とPM22:00の食事を楽しむ——OLのねねは、困っていたところを助けてくれた大学生のお隣さん・凛太郎によって完全に胃袋をつかまれていた。出される美味しい夕飯にお腹も心も満たされるねねだったが、近くにいるのに中々縮まらない距離…ねねから一歩を踏み出すが——…『死がふたりを分かつとも』の天色ちゆが描く温かく優しく切ない物語
主役のねねさん。
カツカレーの温玉のせが好きみたい。
不健康社会人をするねねさんをみて、お隣に住む大学生が毎日ご飯を作りますよと。
この毎日を描くだけでも幸せそうな連載漫画たりえるのに、読切です。
起承転結がしっかりあります。
あれ?となることが積み上がってきたころに、ねねさんが動きます。
ずっとほんわかし続けられる、日常系マンガだったらよかったのに!