漫画なんだけど映画のような世界観に引き込まれる。
読んだ後は誰かと語りたくなるお話。
次に来る展開を予想しながら読んでも見事違う展開が待っていて面白いほどに裏切られる。
私の世界観が変わるというか世界が広がるというか。
そういう考え、行動があるんだ。なんて思う作品でした。
なんて言ったら良いか分からない深みがあって、これは読んだ人と語りたい!(←これ言うの二回目w)

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藤本タツキ短編集

藤本タツキ短編集

『チェンソーマン』を生んだ鬼才・藤本タツキの原点! 漫画賞初投稿作『庭には二羽ニワトリがいた。』から、思春期の熱情が暴走する『佐々木くんが銃弾止めた』、迸る恋心が全てを蹴散らすSFラブコメ『恋は盲目』、ネジがぶっ飛んだ殺し屋少女の恋『シカク』まで――剥き出しの圧倒的才能が炸裂する、初期短編集!!
ルックバック

ルックバック

自分の才能に絶対の自信を持つ藤野と、引きこもりの京本。田舎町に住む2人の少女を引き合わせ、結びつけたのは漫画を描くことへのひたむきな思いだった。月日は流れても、背中を支えてくれたのはいつだって――。唯一無二の筆致で放つ青春長編読切。
考えさせられる深いお話。にコメントする