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気が付かなければそこそこの幸せでいられたのに――…。石原朱里(29)は、言いたいことはあまり主張できず、真面目な人間な故にたくさんのことを我慢して生きてきた。それでも、夢見ていた職業に就き、週末は一緒に暮らす恋人・坂本晋也がいる…それだけで良いと思っていた。しかしある日、街で晋也が浮気しているところを見てしまい、彼女が守っていた『そこそこの幸せ』は崩壊した…。仕事と恋愛はどちらが大切なのか、結婚とはなんなのか――…。独身のアラサー女子たちが『本気の幸せ』を探して悩み、嫉妬して、涙して、そして笑って…究極の感動物語が今始まる――…。【恋するソワレ】※「金魚の夜(フルカラー)【特装版】 1巻」と重複しています。ご購入の際はご注意ください。
自分を押し込めて、相手や仕事に合わせて、我慢は体に負荷がかかる。
だけど頑張ってれば誰かが見てくれている、そう思わせてくれるお話でした。
元カレのほうが先にというかかなり長い間浮気したのに、男といるところ見たら逆切れとかありえない。
朱里さんはクズ男とは縁を切って、思い合える関係が築ける相手と幸せになって欲しい。
最後はハッピーエンドで終わるよね?ね?