ただ消費するのはもったいない
非常に鳥トマトでした。地獄とは何か知っていて、地獄のぶち壊し方も知っていて、ぶち壊した先にも地獄があることを知っている。鳥トマト先生はそういう人なんだと思います。 そういう人でそういう作風だからと思考停止して、ただエンターテイメントとして消費するのも違うよなあと思いました。 変われない愚かな人ごと受け入れるのがダイバーシティだなんて、人間そんなに優しくなれないよなあ
細川は非正規雇用の出版社員。そこで見つけた憧れの上司・新田ケンさんにパワハラされつつも健気に支えていた――本当に?ただの憧れ?それとも…――鳥トマト先生のセンセーショナル読切!!