多分、ほぼデビュー作?ですかね。すごく完成度が高くて、ストーリーの進め方も丁寧でとてもいいなと思いました。
※ネタバレを含むクチコミです。
『藤の公爵様は桜の姫君に初恋中なり!!』の作者の新作。これでまだデビュー2作目!? タイトルからなんとなく想像つくけどとにかく情報量が多くて、絵も構成も(独特だけど)上手いと思うけど、読みやすいとはお世辞にも言えない。けど一度読み始めたら最後まで読ませるパワー(圧力)があるし、読み終えればみんなハッピーになれる。藤井みほな先生とかと近いものを感じる(りぼん世代なもので…)。 圧倒的爆発力を詰め込んだ読切もいいけど、この方が描く連載もいつか読んでみたいです。
子供の頃からずっと仲が良く、お嬢様としてではなく一人の人間として接してくれた庶民男子の千弦が大好きな桃春は、ある日千弦から「彼女が出来たから距離を置きたい」と言われてしまい、大ショック。千弦に張り合うためにお見合いをするも、相手は桃春ではなく「家」しか見ていない。やっぱり自分には千弦しかいない!と気づき、千弦奪還のために動き出すが…という話。千弦は桃春のことを大切に思っていることには違いないけど、身分の違いに対しての切実な思いがありそうな感じ。悩ましい…。
番外編の7巻。 番外編でまでもキレイに終了😂 土岐くん父が可愛かった。 親子3人みんな先生のファンとか。
晃の元カレ、てかあれを元カレと呼んでいいのか?くらいの薄さ。(あの夜までは友達ではあったけど) シンが成人(18歳)してようやく両思い、かと思いきや「両思い止まり」って何だそれ。 でも家族ぐるみでお付き合いあったら後ろめたさハンパないだろうな。 ってことで次巻はご両親に挨拶。
佐久間先生に過ぎた告白してすっきりした晃。 シンくんのこと好きだから乗り越えられたのに なぜまだ拒むんだー! 5巻はドラマで先に見てしまったパートだった。
もー甘くてニヤニヤしちゃう。 宮野家と佐々木家のママさんたちがとうとう交流開始。 そしてとても平和。どちらも良い家族だなぁ。 佐々木先輩の新しい友達、宇川くんは色々と寛容そう。 2人のことも何となく気づいてたみたいだしそのまま受け入れてくれそう。 (みゃーちゃんが同じ大学来ても頼もしい。)
こやまゆかり先生の新連載。庶民と御曹司の結婚モノ。御曹司はイイヒトそうだが、その他上流階級の親族たちは魑魅魍魎。セレブの描写がそうとう歪んでいる上に、主人公の自己正当化が激しい(=たくましい)のでキャラに感情移入はしにくいが、泥沼の争いにはとても興味をひかれる。また昼ドラで実写化されそう。
きらりん☆レボリューション 小さいころから大好きでした 中原杏作品はやっぱり最高です。
絶対は面白い。 薬屋のひとりごとが大好きなので、似た匂いを感じる。 けど、展開がスローすぎて…脱落しそうかな。2巻は一旦お預けにしよう。
表題作は3話で完結。「慕っていた先輩が消えた」ミステリーを後輩が解き明かしていく流れだが、謎の解明=「先輩→自分の矢印への気付き」と「自分→先輩の矢印の自覚」を同時にやっていて、王道で綺麗にまとまっている。美先輩の「琴さん」呼びが萌。 原案が花ゆめ編集部なのはどういうこと?
【第74回なかよし新人まんが賞佳作受賞作】期待の新星!胸キュン真冬のよみきり♡(なかよし2022年12月号)
多分、ほぼデビュー作?ですかね。すごく完成度が高くて、ストーリーの進め方も丁寧でとてもいいなと思いました。