「魁‼️男塾」天挑五輪大武會 決勝で
伊達臣人と戦った、紫蘭(しらん)。
紫蘭は相手が出す技を先読みし、相手と
同じ技を出すことで 相手をじわじわと
追い詰めていく。これには 伊達も苦戦
する。

そこで伊達は、とっておきの超奥義だと
言う「宇呂惔潴(うろやけぬま)」と
いう技を繰り出した。
当然 紫蘭もその技と同じ事をする。
ところが、伊達が言うには
「うろやけぬま などという技は最初から
 存在しない。うろやけぬま を逆さに
 読んでみろ。」
「まぬけやろう=間抜け野郎」
それに気付いた紫蘭は逆上し、その隙に
伊達に仕留められてしまうのだった。
伊達のブラックジョークが効いた名勝負
だと思う。

また、相手の技が読めるのに 紫蘭(しらん)
=知らん と言う名前も、最高にシャレが
効いている(笑)

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