オトコ編13位『奈良へ大山海

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話題に出たマンガ一覧

2件
三四六

三四六

力だけは人一倍の三四六が東京で成功するために、田舎を飛び出した!相撲取り、柔道家、いろんなことにチャレンジするが、深い挫折感を味わい悩む三四六。ペーソスたっぷりで描かれた青春コミックの決定版!
奈良へ

奈良へ

人はかくも業深く、古都はかくも偉大なり 古都・奈良。三つの世界遺産を擁する日本を代表する観光地。売れない漫画家、マイルドヤンキー、パンクス、やる気のない野球部員、冒険のパーティーからそこはかとなくハブられている航海士、街頭で奈良の崩壊を訴える謎の男……名所旧跡で繰り広げられる若者たちの群像劇は、やがて人間の業を深々とえぐり出し、世界の虚を暴き出す衝撃の展開へ―― 「トーチweb」連載時から話題騒然! 若き無頼派が到達した「リアリズム漫画」の最前線 第1話 西大寺 第2話 東大寺 第3話 法隆寺 第4話 唐招提寺 第5話 飛鳥寺 第6話 興福寺 第7話 ドリームランド1 第8話 ドリームランド2 第9話 ドリームランド3 第10話 ドリームランド4 第11話 平城宮跡 第12話 猿沢池 ―――――――― この「奈良へ」という作品を読んでまず思ったのは、これは途轍もない傑作だ、ということで、私は読後、暫くの間、虚脱していた。(解説:町田康) ――――――――

人気のコメント

名無し
1年以上前
個人的にはこのマンガがすごいより好きなラインナップだ 「THE BEST MANGA 2022 このマンガを読め!」 1位:松本大洋「東京ヒゴロ」(小学館) 2位:藤本タツキ「ルックバック」(集英社) 3位:真造圭伍「ひらやすみ」(小学館)  4位:ちばてつや「あしあと ちばてつや追想短編集」(小学館) 5位:近藤ようこ、澁澤龍彦 「高丘親王航海記」(KADOKAWA) 6位:魚豊「チ。 地球の運動について」(小学館) 6位:熊倉献「ブランクスペース」(ヒーローズ) 8位:いましろたかし「未来人サイジョー」(KADOKAWA) 9位:たらちねジョン「海が走るエンドロール」(秋田書店) 10位:松本直也「怪獣8号」(集英社) 11位:大山海「奈良へ」(リイド社) 12位:「日本短編漫画傑作集 少年青年漫画編」(小学館) 13位:ひうち棚「急がなくてもよいことを」(KADOKAWA) 14位:和山やま「女の園の星」(祥伝社) 15位:池上遼一、稲垣理一郎「トリリオンゲーム」(小学館) 16位:うめざわしゅん「ダーウィン事変」(講談社) 17位:よしながふみ「大奥」(白泉社) 18位:勝田文、山田風太郎「風太郎不戦日記」(講談社) 19位:龍幸伸「ダンダダン」(集英社) 20位:町田メロメ「三拍子の娘」(DU BOOKS)