これ美男でもないけどブ男でもないっていう絶妙なところを描くの大変だったんじゃないかな〜と勝手に予想。でもこれ言っちゃうとあれなんですが美しいかそうじゃないかの基準てきっちり線引できないものなので、テーマとか設定は面白かったけど物語には入り込めなかった。でも目鼻口のバランスが…っていうのは基準としてわかりやすかった。たしかにそれはそうだ。
緊迫した世界観だけどどこか楽観的で暗くならずに読めた。たとえばもう少し笑える要素が強かったりしたらもっと面白かったかな〜う〜ん。わかりません。