北海道にある架空の市が舞台の新連載。
気が強くて思ったことがすぐ口から出てしまう料理人の主人公・ことはが、かつて祖母が経営していた喫茶店が取り壊される聞き、そこで自分が新たに店を開こうとする話。
そこで手伝いとして来てもらった青年・広沢と出会い、彼女の運命が動きだしそう…な1話でした。
こういうお店オープン系って何かとトラブルがつきものだと思いますし、たぶん主人公の何でも言っちゃう感じが原因になったりするのかもな…でも彼女にはそのままでいてほしいです。
根暗メガネの広沢くんが実は美青年で…という設定もありがちだけど嫌いじゃないので期待です。