名無し

眼鏡男子につられて購入したので最初は作者の小山愛子さんの名前にピンとこなかったのですが「ちろり」や「舞妓さんちのまかないさん」を描かれてる方だったんですね!こういう作品もあるんだ〜!とびっくりしました。

駅ナカのカフェのイケメン店員が主人公なんですが、感受性が鋭すぎるがゆえに被害?妄想がすごくて…というギャグ漫画です。例えばブレンドを注文したサラリーマンに対して「うちの店にはブレンドはない!なぜこの世代の人はすぐにブレンドと言うんだ…指摘するべか…?いや!でもこの人にとってブレンドは特別なものなのかもしれないぞ…!」という風に妄想が広がっていってしまうんです(笑)しかしすべては彼の頭の中で起こっているので、誰も彼の本性を知らないというところも面白いです。

だんだんこの笑いがクセになってきたぞ〜と思ってきたのに全2巻で完結だったのが少し残念です…。唯一、後輩ちゃんに妄想の片鱗を披露していたシーン「後ろ手にエプロンのリボンを綺麗に結ぶ方法」は真似していこうと思います。

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きんろうくれしぇんど
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舞妓さんちのまかないさん 公式ファンブック

舞妓さんちのまかないさん 公式ファンブック

京都花街にも、何気ない日々のごはん。『舞妓さんちのまかないさん』の世界へようこそ。親友・すーちゃんと共に、青森から京都へやってきたキヨちゃんが、舞妓さん達をお台所から支える生活をもっと深掘り! 見ているだけでお腹のすく、キヨちゃん印のごはんをぎゅぎゅっと振り返ります! 登場人物の紹介と共にたどる“思い出の味”も超必見! このほか、作者インタビュー企画や、同時発売の『舞妓さんちのまかないさん』単行本22巻のメイキング(コンテ制作、ペン入れ、着色まで)企画も収録。ファン必携の1冊です!

ちろり

ちろり

小さな四季を彩る極上の日常譚、あります。時は大開港時代。港町・横濱の小さな喫茶店・カモメ亭。そこで働く小さな女の子・ちろり。移ろう季節の中で精一杯生きていく、小さな女の子の小さな四季の物語。待望のコミックス第1巻がついに発売!

PING PONG RUSH

PING PONG RUSH

海浜中学校1年生・砧りんごの家に、幼稚園以来会ってないイトコが居候にやってくる!同い年の男の子とひとつ屋根の下…乙女のアコガレ設定をくつがえしたのは、まさにそのイトコ張本人!彼の名は三ツ星球(みつぼしタマ)。幼稚園の頃と全く変わらぬちっちゃな体で、元気いっぱい駆け回る!…という学園ラブコメではなく、熱血ピンポン漫画!

舞妓さんちのまかないさん

舞妓さんちのまかないさん

ここは京都のど真ん中にある花街。舞妓さんたちが深夜、お仕事を終えたあと帰ってきて、共同生活を送っているのは、「屋形」と呼ばれるおうちです。とある屋形で「まかないさん」として舞妓さんたちに毎日の食事を作っているのは、なんと弱冠16歳の少女・キヨ。彼女がまかないさんになったのには、ある意外な理由があって――。華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれます。

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