異世界モノで、読んだのはここ数年かと思います。

主人公とは違うモブキャラ(少年・冒険者兼魔法使い?)が、最近の伸び悩みを解消するためやけくそ気味に一人でダンジョンに行くんですが、強い敵に追われて絶体絶命な状況になります。
そのとき脇の通路から手が伸びてきて少年をひっぱって隠れさせます。
少年を助けたのは少女(確か顔が陰で見えない感じになってた)で、同じく冒険者兼魔法使いらしく、少年はしばらく少女に悩み相談みたいなのをして励まされ、一緒になんとか脱出しようみたいな展開に。
この後の展開が定かではないんですが、実は少女は何年も前にダンジョンで行方不明になって亡くなっていた冒険者で、それを脱出してから知った少年は、君の分もがんばって立派な冒険者になる…みたいな誓いを少女のお墓の前でする…。

っていう感じの話です。
なんかサイドストーリー的なやつだったんですよね。

どなたかお分かりになる方いませんでしょうか?

質問専用コーナーがあるので、いつ、何で読んだのかなどテンプレートを記入して投稿してみてください。
「作品内容以外の情報」を書いた方が見つかりやすいです。

少年漫画なのかラノベのコミカライズなのかなど…思い当たることをわかる範囲で良いので書いてみてください。

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行方不明

行方不明

恋人の冬樹と喧嘩した。雅には恋人が言っていることがわからなかった。冬樹は俺が死んでしまったという。ならばいまここにいる俺は一体なんだというのだろう? 確かに冬樹以外には俺は見えていないらしい。死んだ男と後追いしたいその恋人。2人の怪奇で暖かく、そして切ない同棲生活が始まる。
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