名無し

昨日の新刊を見てたらヤベー表紙があってこりゃ買って中身を確かめるしかないと思い購入。

2020年11月20日(金)の新刊マンガです。『てんぷる(4巻)』 『ぐらんぶる(16巻)』 『最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか(2巻)』 『我にチートを ~ハズレチートの召喚勇者は異世界でゆっくり暮らしたい~【電子単行本】(2巻)』 『バトルスタディーズ(25巻)』 一覧ページ...

中身はショートギャグで

  1. 口が半開きの無茶四(むちゃし)と女の子が登場
  2. 柳生軍兵衛「おのれ~無茶四め。〇〇で亡き者にしてくれる」配下の者「流石です殿!」
  3. 爆発オチ

というお決まりの流れが毎回繰り返されます。殿がめっちゃピュア。無茶四がほぼ何も喋らないので妙な強キャラ感があります。口半開きなのに。

作者の二階堂正宏って一体何者…? と思いきや山月記の人だったんですね。どっちの作風が素なのか気になります。

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極楽町一丁目《合本版》

極楽町一丁目《合本版》

【合本版…『極楽町一丁目』1巻~3巻までの3冊分を収録した《プチ大人買い》シリーズ】《作品内容》この嫁と姑…只者にあらず! 人類の不幸は戦争ではない。人類の不幸は、親を選べぬこと、子を選べぬこと、結婚相手は選べても姑・しゅうとは選べぬこと。本作は、えらそうに人類最大の不幸をテーマにしているのです。人類最大の不幸は、やはりおもしろい!? 極楽町に生きる嫁と姑の壮絶な死闘、さらには様々な極楽町の住人の「不幸」を描いた第21回日本漫画家協会賞・大賞受賞の名作! このブラックな世界……クセになります。1巻は嫁の壮絶な投げ技のパラパラ漫画つき! 2巻は「嫁姑地獄篇」、3巻は「新・極楽町一丁目 嫁しゅうと残酷篇」と闘いはヒートアップ! スリル&サスペンス&アクション&ナンセンス満載の合本版:第1巻(全2巻)! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※

極楽町一丁目【大合本版】

極楽町一丁目【大合本版】

【大合本版…『極楽町一丁目』1巻~5巻までの全巻を収録した大ボリュームシリーズ】《作品内容》この嫁と姑…只者にあらず! 人類の不幸は戦争ではない。人類の不幸は、親を選べぬこと、子を選べぬこと、結婚相手は選べても姑・しゅうとは選べぬこと。本作は、えらそうに人類最大の不幸をテーマにしているのです。人類最大の不幸は、やはりおもしろい!? 極楽町に生きる嫁と姑の壮絶な死闘、さらには様々な極楽町の住人の「不幸」を描いた第21回日本漫画家協会賞・大賞受賞の名作! このブラックな世界……クセになります。1巻は嫁の壮絶な投げ技のパラパラ漫画つき! 2巻は「嫁姑地獄篇」、3巻は「新・極楽町一丁目 嫁しゅうと残酷篇」、4巻は新シリーズ「界隈」、5巻はこれまた新シリーズ「裏・極楽町一丁目 行かないで」と物語はクライマックスへ!! スリル&サスペンス&アクション&ナンセンス満載! 大合本版:全巻収録! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※

《総天然色爆笑絵巻》無茶四【大合本版】

《総天然色爆笑絵巻》無茶四【大合本版】

【大合本版…『《総天然色爆笑絵巻》無茶四』1巻~3巻までの全巻を収録した大ボリュームシリーズ】《作品内容》武者修行の旅に出ている気が優しくて明るい剣豪・宮本無茶四と、この明るさが大嫌いで無茶四を亡き者にしようとする闇柳生の総帥・柳生軍兵衛の息づまる戦いを見事に描破した一大長編スペクタクル漫画!! 一度読めばクセになる、ナンセンス漫画の巨匠が放つ衝撃のギャグ漫画を本邦初公開の総天然色フルカラー、大合本版:全巻収録! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※

《総天然色爆笑絵巻》無茶四

《総天然色爆笑絵巻》無茶四

武者修行の旅に出ている気が優しくて明るい剣豪・宮本無茶四と、この明るさが大嫌いで無茶四を亡き者にしようとする闇柳生の総帥・柳生軍兵衛の息づまる戦いを見事に描破した一大長編スペクタクル漫画!! 一度読めばクセになる、ナンセンス漫画の巨匠が放つ衝撃のギャグ漫画を本邦初公開の総天然色フルカラーでお楽しみください。

新選組不始末記 近藤勇

新選組不始末記 近藤勇

激動の幕末を駆け抜けた浅葱色の旋風、新選組。局長・近藤勇といえば隊の指導者、天然理心流剣術の宗家としても知られる歴史上の人物です……が! 二階堂正宏ワールドに入ってしまえば、彼もただの人。もしくはそれ以下! 町人に利用され、妄想にふけり、土方歳三に見放される! あの凄惨な池田屋事件も、鳥羽伏見の戦いも、なんだか、お後がよろしいようで……。歴史のifをショートナンセンスに凝縮した衝撃のシリーズ短編集です。文久三年(1863年)冬、浪士隊を結成して京都へ向かうところから、慶応四年(1868年)春に板橋で儚く命を散らすまで、あ然ぼう然の生涯がつづられることに……。新選組ファンならずも必見の二階堂ワールドをお楽しみください。

人喰い

人喰い

密林の奥深く、文明社会と隔絶した場所に彼らは生きる。大好物は、ずばり人間。明るくおおらかに、しかし容赦なく食事を行なう「人喰い」の一族なのだ。煮たり焼いたり刺身にしたり、その食生活はなかなか豊か。だが、食べられるほうも黙ってはいない。不運をぼやいたり、料理風景を批評したり、そのリアクションは十人十色! 喰うものと喰われるものの絶妙なやりとりを描いた、空前絶後の究極のナンセンスブラックユーモア4コマ!!

足軽さん物語

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戦場のショート・ナンセンス再び! 前作のモチーフは第二次世界大戦でしたが、今回は日本の戦国時代。鉛の弾丸ではなく、刀槍を武器にした団子鼻の「足軽さん」たちが活躍して、哀愁と可笑しさをかもし出します。おなじみの忍者や奥方も、二階堂正宏が描く以上、普通のキャラにはなりません。著者が「漫画アクション」の編集者時代につちかったであろう独特の世界観と、意表をつくさまざまなアイデアは、今作でますますエスカレート!! 短く切り詰められた諸行無常の不条理コミックは、あなたの歴史観を変えてしまうかも!? 明快なわかりやすさとするどい諷刺が同居した作品世界を、じっくりとご堪能ください。

兵隊さん物語

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戦場を駆け回る小さな影、それは「兵隊さん」。軍服と鉄カブトを支給され、右へ左へ、銃弾の雨をくぐって任務遂行! 哀れでもあり、たくましくもあり……。二階堂正宏作品の原点、ユーモアとペーソスが同居する幻の初単行本作品。石ノ森章太郎氏いわく「著者は雑誌編集者だったころも、原稿待ちの間も休みなくセッセと描いている……。原稿待ちの時間が長ければ長いほど《楽しかった》編集者は、おそらく彼一人ではなかったか」。1作品あたり1コマから2ページ前後に凝縮された、奔放なイメージ世界。奇想天外なショート・ナンセンスの数々をお楽しみください。

人生のひとコマ漫画

人生のひとコマ漫画

こんなひとコマ漫画の絵本があってもいいんじゃないか?平安後期の鳥羽僧正のお『鳥獣戯画』にはじまり、鳥羽絵や浮世絵、大津絵、北斎漫画。明治期のポンチ絵、そして現代のひとコマ漫画へと続いてきた、漫画の伝統を絶やしてはなりません。青少年の諸君には「ひとコマ」の漫画の世界も知って欲しい!ブラックでジワジワくるナンセンス漫画の巨匠・二階堂正宏氏。の世界観に一度ハマったらもう抜け出せない…はず。※笑いすぎにご注意ください。

なんかスゲー表紙だったので買ったにコメントする