真奈美と似た経験をしました。
あの時私は自分を責めていた。あの時の自分に見せてあげたい。真奈美の表情や「愛してほしい」の台詞はとても辛く、純粋な欲で涙が出ました。
マイノリティな恋愛(セクシャルマイノリティだけじゃなくて)に対して真っ直ぐに目を向け偏見を物怖じしないで描ききった作者さんに感謝。

マスター(？)である瑶さんは一体何者で、彼女はどんな人なのか、あのイケメンくんも次に誰と出会うのか。
最後の隔離された路地裏のところでまた引き込まれる。
偏見強い人は誤解することもあるかもしれませんが、続きを読みたいと思いました。