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【読んだ時期】　おそらく 2005年~2010年
【媒体】　　単行本
【作者様】　　わかりません
【作品名】　　わかりません
【内容】
姉と弟の近親相姦作品です。両方高校生くらいです。一度覚えている部分を書くと
関係を結んだ二人だが、姉がこの関係に罪悪感を持つようになり、弟との関係も避けるし弟が家出します。
ところが、何も考えず飛び出した弟は、公園のベンチに元気なく座っていたが、ショートカットの年上女性が来て教えてくれます。
「ここホモが集まる公園なのに、君は今、客待ち姿勢でいるよ」
あわてる弟だが、自分が一緒にいるから大丈夫だと言う女性。そして、そのままラブホテルに行きます。
まずコンドーム被せてくれる女性。
今まで姉との関係でコンドームをつかったことがない弟は少しいやがるが、そんな弟に言ってくれます。
「コンドームってね、避妊だけでなく、女性を配慮するエチケットなのよ。」
そして、その言葉に弟は自分が今まで姉との関係を持ちながら全く配慮していなかったことを気付き自分自身に怒りを感じながら、その怒りをなんとかするために、目の前の女性とめちゃくちゃセックスします。
弟の勢いに、女性は余裕もうしない、いかされるようになるとき、
「やっぱりコンドームはいやよ。かえる。」
「ちょっと！コンドームなしでもいいから！中に出してもいいから！」

ふざけるな！と弟は心の中で叫びながらも、最後までして女性もいかされ、中出しまでしちゃいます。
そして女性はすごかったと、また見ようと言いながら別れるのに、弟を探していた姉がその二人を見てしまって。
まあ、最終的には、仲直りした姉と弟がまたセックスする、その関係に戻ると覚えています。