島本和彦先生が述べていた体験談。

4月一杯が締め切りなのにギリギリになっても作品が出来上がらない。
止む無く上京して掲載誌編集部の机で必死に執筆していた。
その時、隣の机で電話が鳴り、新人編集者が出た。
しばし会話した後、新人が編集長におもむろに問いかけた。

新人「編集長、〇〇先生がGW明けで良いかって
   言ってますけどいいですか?」
編集長「・・島本さんの前では言えないだろ」

島本先生は
「エーッ、GW明けで良かったの!
  俺は今、何をやっているんだ!」
と驚嘆したそうです。

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