白帝のエリカ読みました
恥ずかしながら同じく動物が喋るネームをこねくり回していた自分、そしてパドックも見るしファンファーレも一緒に手拍子する自分。 先の「動物と話せる子が競馬学校にいく」というクチコミを見てこれは読まねばとジャンプのバックナンバーを漁りました。 好きです動物と話せる系で相棒みたいな関係性。もっと長い尺で読みたいと思いました。文字通り人馬一体、鞍上で騎手は馬と話してるんじゃないかって思うことあるんですよね。 白馬で3歳馬とのことでオグリキャップ、クロフネ、ゴールドシップの芦毛、ユキチャンの白馬を想像しますね。マレンゴとのことでナポレオンの愛馬を想起してワクワクします。即モンキー乗りが出来る主人公、名ジョッキーになる予感しかしないです。
動物と話せる中学生が競馬学校に入る話。ギッチリいろんな要素が詰め込まれていて、感想を一つに絞りきれないけど、やっぱり馬と会話できるってのが良くって、少年ジャンプだからこそ成立する「熱さ」みたいなものがあった。いまは少年誌の競馬マンガがほとんどないので、一つでも増えてくれたら嬉しい。