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【第1回ジャンプTOON AWARD】超高身長205cmのサラリーマン・家定(25)。平和に日々を過ごしたいという思いとは裏腹に、その人並外れた長身が理由で様々な苦労事を強いられてしまう。しかし、そんな家定だからこそ見つけられる、幸せもあって…。

ガンフロンティア

ガンフロンティア

「宇宙戦艦ヤマト」などでおなじみのSF漫画界の巨匠・松本零士が描いた、刀の達人であり近眼で小柄な日本人・トチローが活躍する西部劇アクションコミック!皆殺しにされた家族の仇討ちのため、そして生き残った仲間を探すために、西部の町で旅を続けていたトチローと早撃ちの名手・ハーロックは、謎の美女・シヌノラと出会い……!?

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nabecco
nabecco
1年以上前
個人的な意見なので参考になるかわかりませんが、私の場合、「ウルトラヘヴン①~③」→「HEAVEN'S DOOR」→「G」→「かたじけない」→「ウラシマ」→「再生」という読み方をしました。そして「スピノザ①~②」と「野生哲学 アメリカ・インディアンに学ぶ」が未読です。前者はメルカリでもamazonでも高額で手が出ませんが、後者は入手可能なので、こちらをきっかけに読んでみたいと思います! さて、オススメ順ですが、私はこの順番にまったく後悔はありませんが、再読する時は「HEAVEN'S DOOR」→「ウルトラヘヴン①~③」→「G」→「かたじけない」→「ウラシマ」→「再生」になってると思います。 「HEAVEN'S DOOR」は魅力がめちゃくちゃ詰まった濃厚な短編集で1冊で小池桂一先生の世界をひと巡りできるゴージャスで特別な一冊です。 「かたじけない」は、芸術としての漫画を体感できた気がするので、アート寄りの方なら「かたじけない」から入られてもいいのかも。 漫画好きで、作家の変遷から辿りたい方は「ウラシマ」→「再生」を電脳マヴォでなんと無料で!読むことが出来ます。私はしかし、がっつりはまってから「ウラシマ」を読み、これを16歳で…と震えたので、やっぱり、総合面で「HEAVEN'S DOOR」がイチオシ・エンターテインメントな気がしてきました。 いずれにしても、稀有稀少特別な読後感で孤高の作品ばかりと毎読後、スゲー…と空を見上げます。 因みに、伊沢正名氏の「くう・ねる・のぐそ」で小池桂一さんの挿絵に出逢った時は嬉しすぎて、叫びました。(それが超Cuteなのです。)伊沢正名氏のサイトタイトルなども手掛けてらっしゃるようです。 ノグソフィア→ http://nogusophia.com/ 最新の「ウンコロジー入門」を予約し、ダブルで楽しみにしている最中です。 “ななし”さんにとって素敵な小池桂一先生体験のスタートをお祝い致します! 長文失礼しました。