タイトルが思い出せない漫画があります。

作品の雰囲気は和風で着物を着ていました。

主人公は絵師の青年で、ある日何かをきっかけに(主人公の描いた龍が関係していたと思います)現実の世界とは違う屋敷?か庭?みたいなところに案内されます。

そこにはいろいろな植物などの精霊?や擬人化?した者たちがいて(松や瓢箪など)、姫と呼ばれる女の子に付き従っていました。女の子は小さくなることができて、主人公の描いた龍に乗っていたのが印象的です。

基本的に短編集で一話ごとに完結していました。

覚えている話だと、姫の事が好きな雷神が屋敷に攻めて来たり、主人公の前に来ていた人間の話があったと思います。

だいぶ昔に書かれた漫画ですごくマイナーだと思いますが、作中の植物や着物の絵がとても綺麗で感動し、もう一度読みたくて書き込みました。

ぜひ知っている方がいましたらよろしくお願いします。

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