タイトル、作者が分かりません。 【掲載年または読んだ時期】2020年7月、SNSの広告で初見、リンクからアプリのブラウザで試し読み(アプリ名等は記憶なし) 【掲載誌・単行本またはジャンル】不明 【絵柄】若干リアル風。小学生の「可愛い女の子」と「都会から転校してきた男の子(周りの男子よりも垢抜けている感じ)」と、メイクした主人公(社会人)はまつ毛が描いてあり、小学生時代の「可愛くはない」主人公はまつ毛なし、鼻が少し団子というかリアルな形 【その他覚えている事】主人公の名前はあづ紗。小学生時代、女子からは「あづ」と呼ばれている。 試し読みは、知らない男と一緒にホテルで寝ている所から始まる。主人公は小学生時代、都会から転校してきた少し気になる男子(学級委員で勉強もできる主人公が、先生からサポートを頼まれた。転校生はどこか垢抜けていて活発で目立つタイプ。やたら主人公に構ってくる)が、自分をダシに近づいた「一番可愛い女子」に告白し、裏で自分のことを、よく会話はするが「可愛くはない」と言っているのを聞き、トラウマに。大人になり、メイクや服装で可愛く見せることができるようになり、男性から声をかけられるようになっても、小学生時代のトラウマのせいで男性のことが愛せず、恋愛にも結婚にも完全に冷めている。 ホテルで先に目覚めた主人公は、ホテル代を置いて一人でホテルを出る。主人公は映画館で仕事をしており、偶然客としてやって来た小学生時代のトラウマを植え付けた転校生(仕事帰りのサラリーマン風、スーツ姿)に再会する。再会を喜んでいる様子の転校生は「綺麗になった、仕事いつ終わる?食事でも」などと馴れ馴れしく話しかけてくる。主人公は内心憎くて仕方がないが、復讐のために笑顔で食事の誘いに応じる。店に入り、転校生は、小学生時代に1日だけ4人(主人公、転校生、クラスの男子←同じ女子に同時に告白した、クラスの女子←一番可愛い)で一緒に遊んだ女子に告白したこと、結果振られたことを話す。主人公は、告白したことは「知ってたけどね」と思いつつ、知らなかったフリをし、告白の結果については、情報をシャットアウトしていたため知らなかった、と当時を振り返る。 試し読み画面が途中でダウンしてしまい、ここまでしか見ていません。SNSでの画像と繋げて考えると、おそらくこの後、飲みすぎたフリをした主人公が「飲みすぎちゃったみたい」と転校生にしなだれかかり、復讐が始まるような感じだと思います。 小学生時代の価値観や他人からの評価、それによる待遇の差の残酷さや理不尽さ、それに打ちのめされた主人公が社会人になっても引きずる深い憎しみをリアルに感じる漫画でした。
@名無し

補足で失礼いたします。

リアル風のところにリンクがされてしまいましたが、漫画『リアル』に似ているわけではなく、キラキラした少女漫画風ではないという意味です。
連載しているとすれば、女性誌だと思います。

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話題に出たマンガ一覧

1件
リアル

リアル

バスケを辞めてから何もかも上手くいかなくなった男・野宮朋美。街でナンパした山下夏美をバイクに乗せ事故り、ケガを負わせてしまう。高校も辞めた野宮は、ある日、古ぼけた体育館で車いすの男・戸川清春と出会い1on1のバスケ勝負を挑む。体育館でのバスケ勝負から繋がった野宮と戸川。ひょんなことから西高バスケ部キャプテン高橋と賭けバスケ対決をすることに。結果、賭けに勝ち西高体育館の鍵をゲットする。その高橋がある日、トラックに轢かれてしまい…。 【デジタル版では紙版未収録のカラーイラストを特別収録】

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名無し
1年以上前
タイトル、作者が分かりません。 【掲載年または読んだ時期】2020年7月、SNSの広告で初見、リンクからアプリのブラウザで試し読み(アプリ名等は記憶なし) 【掲載誌・単行本またはジャンル】不明 【絵柄】若干リアル風。小学生の「可愛い女の子」と「都会から転校してきた男の子(周りの男子よりも垢抜けている感じ)」と、メイクした主人公(社会人)はまつ毛が描いてあり、小学生時代の「可愛くはない」主人公はまつ毛なし、鼻が少し団子というかリアルな形 【その他覚えている事】主人公の名前はあづ紗。小学生時代、女子からは「あづ」と呼ばれている。 試し読みは、知らない男と一緒にホテルで寝ている所から始まる。主人公は小学生時代、都会から転校してきた少し気になる男子(学級委員で勉強もできる主人公が、先生からサポートを頼まれた。転校生はどこか垢抜けていて活発で目立つタイプ。やたら主人公に構ってくる)が、自分をダシに近づいた「一番可愛い女子」に告白し、裏で自分のことを、よく会話はするが「可愛くはない」と言っているのを聞き、トラウマに。大人になり、メイクや服装で可愛く見せることができるようになり、男性から声をかけられるようになっても、小学生時代のトラウマのせいで男性のことが愛せず、恋愛にも結婚にも完全に冷めている。 ホテルで先に目覚めた主人公は、ホテル代を置いて一人でホテルを出る。主人公は映画館で仕事をしており、偶然客としてやって来た小学生時代のトラウマを植え付けた転校生(仕事帰りのサラリーマン風、スーツ姿)に再会する。再会を喜んでいる様子の転校生は「綺麗になった、仕事いつ終わる?食事でも」などと馴れ馴れしく話しかけてくる。主人公は内心憎くて仕方がないが、復讐のために笑顔で食事の誘いに応じる。店に入り、転校生は、小学生時代に1日だけ4人(主人公、転校生、クラスの男子←同じ女子に同時に告白した、クラスの女子←一番可愛い)で一緒に遊んだ女子に告白したこと、結果振られたことを話す。主人公は、告白したことは「知ってたけどね」と思いつつ、知らなかったフリをし、告白の結果については、情報をシャットアウトしていたため知らなかった、と当時を振り返る。 試し読み画面が途中でダウンしてしまい、ここまでしか見ていません。SNSでの画像と繋げて考えると、おそらくこの後、飲みすぎたフリをした主人公が「飲みすぎちゃったみたい」と転校生にしなだれかかり、復讐が始まるような感じだと思います。 小学生時代の価値観や他人からの評価、それによる待遇の差の残酷さや理不尽さ、それに打ちのめされた主人公が社会人になっても引きずる深い憎しみをリアルに感じる漫画でした。