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TV業界に入りたての新米AD、宮坂絢(みやさか けん)は厳しい先輩ディレクター、矢野聖司(やの せいじ)の下で働くことになる。現場は厳しく、悪態と暴言は当たり前、こき使われた挙げ句に辞めることを考えるが、ある日、映画の話をする矢野が見せた笑顔にふと魅せられて…。新人AD(年下ワンコ攻) × 先輩上司(美人オッサン受) の3歩進んで2歩下がる、テレビ業界ワーキング・ラブ、始まりの巻! 単行本発行時に描き下ろされた表紙に、口絵も収録!(ドルチェシリーズの『東京心中 第一部』の収録コミックと同じ内容です)
僕普通に恋愛漫画が好きなんですけどね、恋愛漫画って付き合う中での障害があればあるほど燃えるじゃないですか、ロミオとジュリエット的な階級格差とか、スクールカーストとか、
だけどその分友達付き合いからの恋愛は少ないし、それだとありきたりすぎるというじれったさがありますよね。
だけどBLなら友達同士でも性の障壁が立ちはだかりかなり恋愛をハードにさせるわけですよ。だからこそ燃えるって感じですかね
確かにそうですね!友達として物凄く仲が良いほど高くなる恋愛ハードルが良いのかもしれません!
あんまりそこまで考えたことなかったけど、片桐さんの考え分かります。
東京心中では友達同士じゃないし、あまり恋愛的なハードルはなかったような感じもしますが、何故だか好きですけど。笑
後は、百合のように女性同士だとたまーにふざけてキスしたりだとか、一緒に風呂入ったりするでしょう?
だからこんなことまでしちゃうなんて!!みたいなのは男同志の方が強いかなって感じですね。